分類: |
抽水植物(水生植物) |
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寒さ: |
弱い |
開花時期: |
7月〜9月 |
観賞時期: |
6月〜10月 |
草丈: |
〜150cm |
花色: |
黄色、 |
植え替え: |
春 |
増やし方: |
挿し木 |
場所: |
日当たりを好む、 |
用途: |
ビオトープ、睡蓮鉢など |
ミズオジギソウは熱帯地方の水辺で育つ水生植物です。ミズオジギソウと呼ばれるものは何種類かあるようで、オジギソウのように触られると葉を閉じるので、このような名前になっているようです。下のはオオバミズオジギソウ「Aeschynomene fluitans」という種類で、花は黄色いスイートピーのような花を咲かせる種類です。オジギソウは触るとすぐに葉を閉じますが、この種類はさほど敏感ではなく、触ってもすぐに葉を閉じず、何回も触っているとゆっくりと葉が閉じてきます。オジギソウと同じく、やはり日が暮れると葉が閉じて眠ります。ミズオジギソウというと「Neptunia
oleracea」という種類で、花は黄色いオジギソウっぽい花を咲かせ、東南アジアでは野菜として新芽や茎が食べられています。また、茎の途中に浮き袋のようなものを作って育ちます。これらのミズオジギソウは耐寒性がないので、冬は室内で越冬させるようにします。 |
ミズオジギソウ
8月上旬、自宅のビオトープ |
夜のミズオジギソウ
6月下旬、自宅のビオトープ |
触られる前のミズオジギソウ
8月上旬、自宅のビオトープ |
触られた後のミズオジギソウ 8月上旬、自宅のビオトープ |
ミズオジギソウ2
8月中旬、自宅のビオトープ |
オオバミズオジギソウの花
8月中旬、自宅のビオトープ |
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