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カロケファルス

学名:Calocephalus brownii
別名:クッションブッシュ、プラチーナ
科・属名:キク科・カロケファルス属
原産地:オーストラリア
分類:常緑小低木
寒さ:やや弱い(−3度以上)
暑さ:やや嫌う
日照:日向(夏は半日蔭)
樹高:20cm〜50cm
増やし方:挿し木
観賞期間:周年
用途:鉢植え、寄せ植え
通販:楽天市場にあり

カロケファルス
カロケファルス
12月下旬、自宅の鉢植え

カロケファルス2
12月下旬、自宅の鉢植え
カロケファルスは銀色の葉が美しいカラーリーフです。秋から冬に出回る事が多く、寄せ植えのアクセントに利用される事もあります。育てるのは寒さには強くありませんが、暖地では霜に当てなければ戸外で越冬させる事ができます。オーストラリアの海岸付近に生息している、乾燥には強く過湿を嫌う植物です。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
鑑賞時期
葉の鑑賞
場所
日向(霜よけ) 日向(雨よけ) 半日蔭(雨よけ) 日向(雨よけ) 日向(霜よけ)
植え替え
植え替え
挿し木
挿し木 挿し木
剪定
剪定
肥料
肥料 肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾いてから与える(加湿を嫌う)

カロケファルスの育て方

置き場所

日当たりを好むので、日当たりがよい所で育てますが、夏の高温多湿を嫌うので、夏は風通しがよい午前中の日光が当たるような半日蔭で、梅雨などの長雨にはできるだけ当てないようにします。冬の寒さにはあまり強くはありませんが、暖地では霜の当たらない軒下で越冬します。その他は置き場所を参考にしてください。

水やり

乾燥には強いですが、多湿には弱いです。水やりは鉢土の表面が白く乾いてから与えます。冬はやや控え目に、夏は与えすぎないように注意します。鉢植えでは梅雨などの長雨には当てないよう軒下などに置くとよいです。庭では特に必要ありません。

植え付け

秋から冬にかけて苗が出回るので、苗が手に入ったら植え付けます。用土は水はけのよい用土を好むので赤玉土(小粒)5、腐葉土2、パーライト3などの水はけのよい用土に植え付けます。

植え替え

生育が遅いので2、3年に1回を目安に根詰まりしているようなら植え替えます。時期は春の4月頃に行うのがよいと思います。用土は植え付け用土と同じです。

増やし方(挿し木)

挿し木で増やす事ができます。時期は春の5月から6月頃か秋の10月頃に行うのがよいと思います。発根までには時間がかかりますが、気長にまっていると新芽が出てきます。7cmほどの挿し穂を用意して、一番下の節の葉を取り、取った葉の所が用土に埋まるように挿します。さし穂も加湿を嫌い乾燥には強いので、用土は鹿沼土やパーライトなど水はけのよい用土に挿すとよいです。下のは秋に挿したもので、秋の内に着いた気配はなく、冬を室内で越冬させていると、春に新芽が伸びてきました。 その他は挿し木のページを参考にしてください。
さし穂
11月下旬 4月下旬

挿し木後(室内)

新芽が出てきた

根が出ていた(定植)

肥料

肥料は多く必要ありません。春の4月から6月頃、秋の9月から10月頃に緩効性の化成肥料を置き肥するぐらいでかまいません。庭では春の4月頃、秋の9月頃に骨粉入りの固形油粕などをまいておくとよいです。その他は肥料のページを参考にしてください。

剪定、切り戻し

蒸れに弱いので、株が込みあったら枝をすいて風通しをよくするとよいです。
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