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ヒペリカム・ゴールドフォーム

学名:Hypericum calycinum ’Goldform’
科・属名:オトギリソウ科・オトギリソウ属
原産地:園芸品種
分類:常緑低木
寒さ:強い
暑さ:強い
日照:日向〜半日蔭(夏は半日蔭)
樹高:30cm〜50cm
花径:4cm〜6cm
増やし方:挿し木
用途:鉢植え、花壇、グランドカバー、寄せ植え、カラーリーフ
通販:楽天市場にあり


ヒペリカム・ゴールドフォーム
6月中旬、自宅の鉢植え

ヒペリカム・ゴールドフォーム
4月上旬、自宅の庭

ヒペリカム・ゴールドフォーム
4月下旬、ポット苗

冬のヒペリカム・ゴールドフォーム
1月中旬、自宅の庭

ヒペリカム・ゴールドフォームはヒペリカム・カリシナムの枝変わりの園芸品種になります。花を楽しむのではなく、葉を楽しむカラーリーフになります。葉色が美しく、季節や日当たり場所によって葉色が変化します。春は緑とオレンジ色の混じった葉色に、夏が近づくと葉色が緑色になり、秋が深まり気温が下がると次第にまたオレンジ色が混じりはじめ、冬には濃いオレンジ色に紅葉します。比較的育てやすく、葉色が美いので、寄せ植えの素材にも向いています。また、グランドカバーにも利用できます。

作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
観賞期間
葉の観賞
場所
日向〜半日蔭 半日蔭 日向〜半日蔭
植え付け
苗の植え付け 苗の植え付け
植え替え
植え替え
挿し木
挿し木
切り戻し
切り戻し
肥料
肥料 肥料 肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える(鉢の水切れに注意)

ヒペリカム・ゴールドフォームの育て方

場所

日当たりのよい所から午前中の日光が当たるような半日蔭で育ちます。耐陰性があるので、明るい日陰でも育ちますが、日当たりが悪いとオレンジがかった葉色が出ないので、夏を除いてできるだけ日に当てた方がよいです。夏は強い日差しで葉が焼ける事があるので、夏の強光には長く当てない方がよいです。冬の寒さには強く、特に霜よけせずに越冬します。

植え付け

春や秋に苗が売られている事があるにで、入手したら植えつけます。鉢植えの用土は普通でかまいません。赤玉土(小粒)7、腐葉土3などに、水切れ防止にあればピートモスを1割ぐらい足してもよいです。他の植物との寄せ植えにも向いています。庭では午前中の日光が当たるような半日蔭に植え付けます。
寄せ植え

水やり

水切れを嫌うので、鉢植えでは水切れさせないよう鉢土の表面が乾けば与えます。庭では植えつけ後はしばらく乾かし過ぎないよう注意して、その後はあまり雨が降らず乾きすぎるようなら与えます。

肥料

鉢植えでは春から秋に緩効性の化成肥料を置き肥するか、定期的に液体肥料を与えればよいです。庭では春の3月頃、初夏の6月頃、秋の9月下旬頃に固形油粕などを蒔いておきます。

植え替え

鉢植えでは、2年に1回ぐらいは植え替えた方がよいと思います。時期は春の3月頃に行うとよいと思います。用土は植えつけの項目と同じです。

切り戻し

春の3月頃、冬に痛んだ葉色のある茎は株元から数節残して切り戻します。その他の時期は枝を摘心して枝の数を増やすとよいです。

増やし方

挿し木

挿し木で増やす事ができます。時期は5月から6月頃に行うとよいです。長さ5、6cmぐらいのさし穂を用意して、下の方の葉を数枚取り、取った葉の節が用土に埋まるように挿します。その他は挿し木のページを参考にしてください。
さし穂
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