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アスチルベ

別名:ショウマ(升麻)、アケボノショウマ(曙升麻)、アワモリソウ(泡盛草)
科・属名:ユキノシタ科・アスチルベ属/原産地:日本、中国/学名:Astilbe arendsii

分類: 耐寒性宿根多年草


開花時期: 5月下旬〜7月
草丈: 25cm〜70cm
花序: 20cm〜30cm
花色: 白、ピンク、赤
植え付け: 3月、10月中旬
増やし方: 株分け(3月、10月中旬)
場所: 日当たりの良い所から半日陰
用途: 鉢植え、花壇、切り花
花言葉: 恋の訪れ
通販店: 楽天市場にあり
アスチルベは中国原産のオオチダケサシと日本原産のアマモリショウマ、チダケサシ、アカショウマなどが西洋で交配された園芸品種です。原種は湿った山野の草原に自生しているので、やや湿った場所を好み強い日差しを嫌います。育てるのは日本原産の血筋が濃く、寒さ暑さに強く比較的育てやすい植物です。冬は地上部を枯らせて宿根して越冬します。種類は主に矮性の草丈の低い種類、高性の草丈の高い種類があって、花や葉の色も種類によって異なります。花は小さな花が泡のように集まって咲く清楚な姿をしています。
アスチルベ
アスチルベ
6月下旬、植物園

アスチルベの全体
5月下旬、自宅の庭
アスチルベ(花のアップ)
アスチルベ(花のアップ)
6月下旬、植物園

沢山のアスチルベ
6月上旬、植物園

アスチルベの育て方

場所

山野の草原に自生していて、強い日差しを嫌います。午前中の日光が当たる半日陰の場所などで育てます。落葉樹の下など、冬は日光に当たり、夏は日陰になるような場所もよいです。耐陰性はありますが、ある程度日光に当てた方がよい花が咲きます。耐寒温度は-10度ぐらいあるようで、冬は地上部が枯れて宿根して越冬します。

水やり

湿った場所に生息しているので水を好みます。水やりは鉢土の表面が乾く前に与えます。庭でも雨が降らず土が乾くようなら与えます。夏はよく乾くので乾かさないように注意します。

肥料

鉢植えでは春の3月頃、秋の10月頃に緩効性の化成肥料などを、庭では春の3月頃、秋の10月頃に骨粉入りの固形油粕などを与えます。その他は肥料の使い方を参考にしてください。

植え付け

早春頃に宿根状態の根が売られているので、暖地では2月から3月頃に鉢や花壇に植えつけられます。苗は春に手に入れば植えつけます。鉢植えの用土は花の培養土や自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土3、ピートモス1などで植え替えます。花壇では午前中の日光が当たる半日陰の場所や落葉樹の下などに元肥に牛糞などを混ぜ込んで植えつけます。
アスチルベの根

植え替え

2年を目安に根詰まりしているようなら植え替えます。時期は春の新芽が出てくる前の3月頃、暖地では10月中旬頃にも行えます。新芽が伸びてきて行う場合は新芽を折らないように注意してください。用土は花の培養土や自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土3、ピートモス1などに一回り大きな鉢に植え替えるか、必要なら株分けもします。庭では3、4年に一回を目安に株分けをかねて植え替えます。

増やし方

株分け

株分けで増やす事ができます。時期は植え替えと一緒に行います。3芽から5芽ぐらいずつに、芽を痛めないよう丁寧に分けます。

花がら摘み

花が終わったら、株を太らせるために花茎を根元から切り取ります。

その他

秋に葉が枯れて冬に宿根するので、秋に葉が枯れてしまったら切り取ります。
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