分類: |
一年草 |
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寒さ: |
強い |
暑さ: |
暑さで枯れる |
草丈: |
10cm〜20cm |
花径: |
約 3cm |
花色: |
白 |
種まき: |
秋まき
発芽温度(20℃前後)
箱まき |
場所: |
日当たりを好む |
用途: |
花壇、鉢植え、寄せ植え、ハンギングバスケット |
花言葉: |
無意識、無邪気 |
イングリッシュデージーは秋まきの一年草で、デージーの原種になります。一重咲きの白い花を咲かせ派手さはありませんが、清楚な感じの美しい花を咲かせます。コンパクトな感じで春の花の寄せ植えにも向いています。育てた感想は気温が上がるとアブラムシがついて困りましたが、寒さにも強く育てやすかったです。 |
作業カレンダー(暖地基準) |
月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
開花時期 |
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開花 |
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場所 |
日向 |
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日向 |
種まき |
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種まき |
仮植 |
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植え付け |
苗の植え付け |
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苗の植え付け |
肥料 |
肥料 |
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肥料 |
鉢の水やり |
表面が乾けば与える |
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表面が乾けば与える |
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イングリッシュデージー
3月下旬、自宅の庭 |
イングリッシュデージーの全体
3月下旬、自宅の庭 |
イングリッシュデージーの葉
3月下旬、自宅の庭 |
イングリッシュデージー2
3月下旬、自宅の庭 |
イングリッシュデージーの育て方
場所
日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てます。寒さには比較的強く、暖地では霜よけしなくても越冬します。暑さには強くないので、通常は夏に枯れる一年草扱いになります。
植え付け
苗が売られている事があるので、入手したら植え付けます。鉢植えの用土は普通の花の培養土でかまいません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。65cmプランターでは3株〜4株を目安に植え付けます。庭では苦土石灰、水はけが悪いようなら腐葉土を、元肥えに牛糞などを混ぜ込んで15cmから20cmぐらいの間隔で定植します。春から初夏と花期が長いので、マグァンプK(中粒)などの元肥を混ぜ込んで植え付けるとよいです。
種まき
時期は秋の9月中旬から10月中頃に行うとよいと思います。方法は箱まきで行うとよいと思います。覆土は厚くらなないようごく薄く行います。本葉が2、3枚になったらポットに仮植えして、根が回ってきたら定植します。用土は植え付けの項目と同じです。
水やり
鉢植えでは鉢土の表面が乾けば与えます。庭では植え付け後しばらく乾かし過ぎないように注意しますが、その後はあまり雨が降らず乾き過ぎるようなら与えるぐらいでよいです。
肥料
鉢植えではマグァンプK(中粒)などの元肥を混ぜて植え付けていなければ、緩効性の化成肥料を置き肥したり定期的に液体肥料を与えます。花壇では元肥として堆肥などを混ぜ込んで植え付け、その後は1ヶ月に1回ぐらい速効性の化成肥料などを追肥します。その他は肥料の使い方を参考にしてください。
花がら摘み
花が終わったら摘み取って、次から次へとよい花を咲かせるようにします。
病気や害虫
花などにアブラムシがつきやすいので、たまにスミチオンなどの殺虫剤を散布しておくとよいです。その他は花の害虫や病気を参考にしてください。 |
花弁についたアブラムシ |
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