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エピデンドラム

別名:エピテンドルム
科・属名:ラン科・エピデンドラム属/原産地:中南米/学名:Epidendrum

分類: 多年草


寒さ: 弱い(5度以上)
暑さ: 強い
草丈: 30cm〜200cm
花径: 2cm〜5cm
花色: ピンク、橙色、黄色、白など
増やし方: 株分け、高芽取り
場所: 日向(夏は30%遮光、冬は室内)
花言葉: 判断力
通販店: 楽天市場にあり
エピデンドラムは700種以上ある種類が多い、木などに着生して生きる着生ランです。大まかに丸いバルブを持ったタイプと茎に多くの葉をつけるタイプがあり、一般によく出回っているのは茎に多くの葉をつけるタイプです。株元に丸いバルブがあるタイプは夏の暑さに弱く育てにくいですが、一般に出回っている茎に多くの葉をつけるタイプは暑さ寒さともに比較的強くランの中では育てやすい方です。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花(不定期) 開花
場所
室内の日向(8度以上) 日向 遮光30% 日向 室内の日向(8度以上)
植え替え
植え替え
株分け
株分け
高芽取り
高芽取り
肥料
肥料
鉢の水やり
控えめ 表面が乾けば 乾いてきたら 乾けば 控えめ

エピデンドラム
2月上旬、植物園(温室)

エピデンドラムの全体
2月上旬、植物園(温室)
エピデンドラムのアップ
エピデンドラムのアップ
5月下旬、植物園(温室)

エピデンドラム(白)
12月上旬、植物園(温室)

エピデンドラム(赤)
12月上旬、植物園(温室)

エピデンドラムの育て方
※ラディカンス系(茎に葉を多くつけるタイプ)

場所

日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てますが、真夏は日差しが強すぎて葉が焼ける事があるので、30%ぐらい遮光して育てます。冬の寒さには強くないので、秋の最低気温が15度を下回ったら室内へ入れ、冬は暖房が効いた最低温度8度以上の日当たりがよい場所で育てます。春の最低気温が15度以上になる5月頃からはまた戸外で育てます。

水やり

春と秋は鉢土の表面が乾けば与えます。夏はよく乾くので乾く前に与えます。冬は気温が低くあまり水を吸わなくなるので、鉢土の表面が乾いて更に2、3日ぐらいしてから水を与えます。冬の水の与えすぎは根腐れの原因になるので注意してください。冬は暖房で空気がよく乾燥するので、霧吹きで葉水を与えながら育てます。

肥料

春の5月から6月頃に洋蘭用の固形肥料などを置き肥して、5月から秋の9月頃まで洋蘭用の液体肥料を1週間に1回ぐらい与えます。もし、洋ラン用の肥料をお探しなら楽天市場 にあります。クリックすると洋ラン用の肥料のページへジャンプします。

植え替え

2年を1度を目安に植え替えます。時期は4月から5月頃、用土は水苔やバークを利用します。植え替えの際は深植えしないよう注意してください。株が増え過ぎたら株分けも行います。その他は洋蘭の植え替えのページを参考にしてください。

根詰まり

腐った根を切った

水苔

植え替え終了

増やし方

株分け

株分けで増やすことができます。バルブを3、4株ぐらいつけて株分けします。時期は植え替えと一緒に行います。

高芽とり

高芽ができるので、取って水苔にさして増やすことができます。時期は5月から8月頃まで行えます。

エピデンドラムの高芽

花茎切り

花茎の花が全て咲き終わったら花茎を切り取ります。2、3節を残して切ると、後からまた花茎が伸びて再び花を咲かせることがあります。

花茎切り後の花芽

支柱

茎が垂れてしまう場合は支柱を立てて支えるとよいです。
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