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オキナグサ (翁草)

科・属名:キンポウゲ科・オキナグサ属/原産地:日本、朝鮮半島、中国/学名:Pulsatilla cernua

分類: 宿根多年草


開花時期: 4月〜5月
草丈: 15cm〜40cm
花径: 3cm〜5cm
花色: 赤、紫、黄色、白
植え替え: 早春(2月下旬〜3月上旬頃)、秋(9月下旬〜10月上旬頃)
増やし方: 種まき(春、秋)
場所: 日当たりを好むが、夏は半日陰
用途: 花壇、鉢植え
花言葉: 清純な心、背信の恋
通販店: 楽天市場にあり
日本の草原などに分布していましたが、今は数が減って絶滅危惧種に指定されています。花後に白い雌しべが長く伸びて種を作り、それが老人の白髪に見えるので、翁(男の老人)草と呼ばれるようになったそうです。しばらくするとタンポポのようになって種が採れ、採れたらすぐに播いて増やすことができます。育てるのは山野草に準じて、水はけのよい山野草の土などに植えて、夏の暑さを避けるようにして育てます。

オキナグサ
4月上旬、自宅の鉢植え

オキナグサ2
3月下旬、自宅の鉢植え

オキナグサの全体
4月上旬、自宅の鉢植え

オキナグサの白い雌しべ(種)
5月上旬、自宅の鉢植え

オキナグサの育て方

場所

日当たりを好むので日当たりのよい所で育てますが、夏の強い日差しを嫌うので、夏は強い日差しを避けた風通しがよい明るい日陰で育てます。夏の暑さを嫌う植物ですが、暖地でも夏を風通しのよい半日蔭で育てると、比較的容易に夏を超えてくれます。冬の寒さには強く、地上部の葉が枯れて宿根して越冬します。
宿根からの目覚め(3月上旬)

水やり

過湿を嫌います。鉢植えでは鉢土の表面が白く乾けば与えればよいです。

肥料

春と秋の間だけ肥料切れしないようにします。春の4月頃と秋の9月下旬頃に緩効性の化成肥料などを置き肥したり、液体肥料などを与えます。

植え付け

春に苗が手に入ったら植え付けます。根鉢を壊さないよう植え付けます。用土は高温多湿を嫌う植物なので、山野草の培養土などに植え付けるとよいです。

植え替え

毎年植え替えます。春の新芽が出てくる2月下旬から3月上旬頃に植え替えるとよいですが、秋の9月下旬から10月上旬頃にも植え替える事ができます。直根なので根鉢は軽く壊すぐらいにして、多湿を嫌うので山野草の培養土などで植え替えます。

増やし方

種まき

種まきで増やす事ができます。5月頃にタンポポのような種ができるので、種が取れたらすぐにまきます。直根で移植をきらうので、ポット蒔きするとよいと思います。覆土は軽く行います。

花茎切り

花の咲き終わった花茎は切り取りますが、種が取れて種まきでも増やせるので、種を取りたい場合は残しておきます。
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