トップオオベンケイソウ(大弁慶草) 花と観葉植物(葉っぱの岬)管理人の育てる環境

オオベンケイソウ

科・属名:ベンケイソウ科・ムラサキベンケイソウ属/原産地:中国、朝鮮半島/学名:Hylotelephium spectabile

分類: 宿根多年草(多肉植物)


寒さ: 強い
暑さ: 強い
草丈: 30cm〜60cm
花序: 10cm〜15cm
花色: ピンク
増やし方: 挿し木、株分け
場所: 日当たりを好む、夏は半日陰
用途: 鉢植え、花壇
花言葉: 穏やかな
通販店: 楽天市場にあり
オオベンケイソウは小さなピンク色の花が沢山固まって咲く花です。ベンケイソウによく似ていますが、花の色が濃いピンク色をしている事と、おしべが花弁よりも長い違いがあるそうです。暑さ、寒さとも強く育てやすく、冬は地上部を枯らせて宿根します。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向 半日蔭 日向
植え替え
植え替え
株分け
株分け
挿し木
挿し木
肥料
肥料
鉢の水やり
控えめ 鉢土の表面が乾けば与える 控えめ

オオベンケイソウ
9月下旬、自宅の鉢植え

オオベンケイソウ(薄いピンク)
10月上旬、自宅の鉢植え

オオベンケイソウの全体
9月下旬、自宅のプランター

オオベンケイソウの葉
4月中旬、自宅の鉢植え

オオベンケイソウ2
10月上旬、自宅の鉢植え

オオベンケイソウの蕾
9月下旬、自宅の鉢植え

オオベンケイソウの育て方

場所

基本的には日当たりのよい場所で育てますが、夏の日差しは強すぎるので、夏は午前中の日光が当たるような半日陰で育てます。寒さには比較的強く、葉が完全になくなり宿根して越冬します。暖地では多少の霜に当たるぐらいでも大丈夫です。鉢植えは軒下に置いておけば安心です。春になると株元から新芽が出て伸びてきます。 春に新芽を吹くオオベンケイソウ
新芽を吹く(2月上旬)

水やり

鉢土の表面が乾けば与えます。多肉植物で多湿を嫌うので、水の与え過ぎには注意してください。

植え替え

2年に1回を目安に植え替えます。時期は春の3月〜4月頃に植え替えます。多肉植物ですが用土は普通でかまいません。自分で作る場合は赤玉土7、腐葉土3ぐらいでかまいませんが、あればパーライトや川砂を少し混ぜ込んで水はけをよくするとよいです。必要なら株分けを兼ねて行います。

肥料

肥料は多く必要ありません。春の4月から6月頃に緩効性の化成肥料や液体肥料を与えるぐらいでかまいません。

増やし方

挿し木、株分け

挿し木、株分けで比較的容易に増やす事ができます。挿し木の時期は春の5月頃、3節ほどの挿し穂を用意して、一番下の葉を取り、取った葉の節が用土に埋まるように挿せばよいです。下は秋にオアシスミニベッドとういのに挿し木してビニール温室の中で育てていると、3月上旬に蕾がついて花が咲きました。日照不足で茎が徒長してヒョロヒョロしてしまい、このような場合は切り戻して日当たりのよい所で育てた方がよいです。挿し木より株分けの方が楽に増やせるので、植え替えの時に一緒に行うとよいです。

3月上旬

ポットに鉢上げ(3月上旬)

11月下旬

切り戻し

寒くなると地上部が枯れて宿根して越冬するので、葉が枯れたら切り戻しておきます。春になると新芽を吹いてきます。

病気や害虫

蛾の幼虫が葉に糸状の巣を作って、葉を食い荒らすことがあります。見つけたらスミチオンなどを散布して駆除します。その他は花の病気と害虫駆除のページを参考にしてください。