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オオデマリ(大手毬)

別名:テマリバナ(手毬花)、ジャパニーズ・スノーボール
科・属名:スイカズラ科・ガマズミ属/原産地:日本/学名:Viburnum plicatum ver.plicatum
分類: 落葉低木


寒さ: 強い
暑さ: 強い
樹高: 1m〜3m
花径: 2、3cm
花序: 約 10cm
花色: 白、ピンク
場所: 日向
水やり: 庭木(普通)
肥料: 骨粉入り固形油粕など
増やし方: 挿し木
花芽分化: 7月中旬〜
用途: 庭木
花言葉: 華やかな恋、約束を守って、天国、私は誓います
通販店: 楽天市場にあり
オオデマリはに日本に分布する落葉樹のヤブデマリ(Viburnum plicatum var.tomentosum)の園芸品種です。ヤブデマリはガク咲きでオオデマリは丸い形の花を咲かせます。アジサイと花の形の作りが似ていますが、全く異なる種類です。花は2、3cmぐらいの花が集まって10cmぐらいの手毬のような丸い形の花を咲かせます。花色は白色が多いですが、ピンク色の花を咲かせる種類もあり、写真の種類は咲き始めは白色ですが、徐々に花色が桃色に変化するオオデマリ・ジェミニという種類です。コデマリという大小逆の名前の種類がありますが、種類は全く別の花木で、小い手毬のような花なのでそのような名前になっています。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向
植え付け
植え付け 植え付け
挿し木
挿し木
剪定
花後
肥料
寒肥 お礼肥

オオデマリ
4月下旬、植物園

オオデマリ2
4月下旬、植物園

オオデマリ3
4月下旬、植物園

オオデマリのアップ
4月下旬、植物園

オオデマリの葉と花
4月下旬、植物園

オオデマリの全体
4月下旬、植物園

オオデマリの育て方

苗の植え付け

植え付けの時期は11月から12月頃、2月から3月中頃が適期ですが、寒い地域では2月から3月中頃に行った方が枝枯れの心配が減るので安全です。日当たりのよい所に、根鉢の根鉢の横二回ぐらい、深さ3倍ぐらいの穴を掘り、掘り上げた土に腐葉土と堆肥を混ぜて植えつけます。根付くまでは強風で倒れないよう、支柱で支えておくとよいです。

春から秋の管理

水やりは、植えつけ後はしばらく乾かし過ぎないように注意します。乾燥にはあまり強くないので、その後も雨が降らず乾き過ぎるようなら与えます。大きくしたい場合は花後のお礼肥に骨粉入りの固形油粕を与えておくとよいです。

剪定

放置した方が花が咲くので、あまり必要ありません。伸び過ぎた枝や不要な枝を切るぐらいにします。前年枝から伸びた短枝に花を咲かせるので、新しい枝はできるだけ残した方がよいです。4年ぐらい経った古い枝は花が咲きにくくなるので、根元から切り取るようにします。花芽ができる時期は7月頃からなので、それ以降はむやみに剪定するのは避けます。

病気や害虫

アブラムシが発生する事があるので、見つけたらスミチオンなどの殺虫剤を散布して駆除します。その他は病気や害虫のページを参考にしてください。

冬の管理

落葉樹なので冬には葉が落ちて、休眠しているので水やりは特に必要ありません。2月頃に寒肥として骨粉入りの固形油粕などを株元周辺に蒔いておきます。

増やし方

挿し木で増やす事ができます。時期は梅雨の6月頃、2節ぐらいの挿し穂を用意して、下の節の葉を取リ除きます。20分から30分ぐらい切り口を水に浸けて、平鉢などに赤玉土(小粒)、鹿沼土(小粒)などの用土を使い、あれば発根促進剤をつけて、切り口が用土に埋まるように挿します。
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