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ベニバナ (紅花)

別名:スエツムハナ(末摘花)
科・属名:キク科・ベニバナ属/原産地:地中海沿岸/学名:Carthamus tinctorius

分類: 一年草


寒さ: 強い
暑さ: 暑さで枯れる
草丈: 70cm〜100cm
花序: 約 3cm
花色: 黄色
種まき: 春まき、秋まき
発芽温度(20℃〜25℃)
直播き、ポットまき(移植を嫌う)
場所: 日当たりを好む
用途: 花壇、鉢植え、切花、ドライフラワー
花言葉: 装い、化粧
通販店: 楽天市場にあり
アザミに似た黄色い花を咲かせ、3日ぐらいで花の寿命を終えます。葉にはトゲがあったそうなのですが、最近は品種改良で葉にトゲがなくなっているようです。花は染料や漢方として使われており、着色料としては染物や口紅などに、漢方としては紅花(コウカ)と呼ばれ通経、婦人病、冷え性、更年期障害、血の道症などの効果があるそうです。種も利用されており、食用油の紅花油(サフラワーオイル)という名前で売られています。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向 日向
種まき
種まき 種まき
植え付け
苗の植え付け 苗の植え付け
肥料
肥料 肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える 表面が乾けば

ベニナバ(紅花)
5月中旬、自宅のプランター

ベニバナのアップ
5月中旬、自宅のプランター

花後紅色に
5月下旬、自宅のプランター

ベニナバの全体
5月中旬、自宅のプランター

ベニバナの育て方

種まき

11月上旬 12月上旬

ポット蒔き

種まき後、約1ヶ月
暖地での種まきの時期は秋の9月下旬〜10月頃に蒔くのがよいと思いますが、春の3月中頃から4月中頃にも行えます。方法は移植を嫌うので直まきポットまきで行えばよいと思います。覆土は1cmぐらいします。ポットまきでは2、3粒まいて元気なのを1つ残すように間引して、根が回ってきたら15cmから20cmぐらいの間隔で植えつけます。庭では苦土石灰、水はけが悪いようなら腐葉土、元肥に堆肥を混ぜ込んで植え付けます。秋まきでは霜よけしておくと安心です。鉢植えの用土は保水性と排水性がよければ特に選びません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。右はポットまきして、種まき後1ヶ月ぐらいでプランターに定植しました。

場所

日当たりを好むので日当たりのよい場所で育てます。冬の花壇は軽く藁などで霜よけした方がよいと思います。

水やり

鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾けば与えます。庭植えでは植え付け後しばらくは乾かさないように注意しますが、その後はあまり雨が降らないようなら与えます。その他は花の水やりを参考にしてください。

肥料

肥料は多く必要ありません。鉢植えでは緩効性の化成肥料などを、花壇では元肥を入れて植え付けていれば、その後は即効性の化成肥料などをたまに与えるぐらいでよいです。その他は肥料の使い方を参考にしてください。

支柱

高くなると倒れる事があるので、支柱で支えておくとよいです。

病気や害虫

害虫が好むようで、葉には絵描き虫がついて困りました。3月下旬には虫の名前は分かりませんが、茎の先端が枯れてきたので先端の茎を切ってみると、茎の中に幼虫がいて食べられていました。結果、摘心になって枝数が増えて花が多く咲きました。
害虫に先端を食べられた(3月下旬)
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