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ハクモクレン (白木蓮)

科・属名:モクレン科・モクレン属/原産地:中国/学名:Magnolia denudata

分類: 落葉高木
寒さ: 強い
暑さ: 強い
樹高: 10m〜15m
花径: 13cm〜15cm
花色:
場所: 日向
水やり: 庭木(普通)
肥料: 固形油粕などを。
増やし方: 接ぎ木
作業: 剪定
花芽分化: 6月頃〜
用途: 庭木、シンボルツリー
通販店: 楽天市場にあり
花は白色で芳香があり、花びらの長さが10cmぐらいあります。花の名前は紫色の花を咲かせるモクレンに似た白花をしている事からこう呼ばれるそうです。はじめは花色が違うだけでどこが違うのかよく分かりませんでしたが、ハクモクレンの方が樹高が高くなり花も早く咲きます。また年によって開花時期が若干異なり、花が開いてから花びらが茶色くなるまでが早く、見に行くと見頃が終わっていたいう事がよくあります。中国原産の落葉樹で、日本に入って来た時期は不明だそうで、樹齢600年を超える幹周り2.2m、高さ15mぐらいある海寺跡のハクモクレンという、長崎県の天然記念物指定されているものがあります。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
場所 日向
植え付け 植え付け 植え付け
剪定 不要枝 花後
肥料 寒肥

ハクモクレン
3月下旬、植物園

ハクモクレンの全体
3月下旬、植物園

ハクモクレン2
3月下旬、植物園

ハクモクレンの蕾
3月中旬、植物園
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