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ホザキアサガオ (穂咲き朝顔)

別名:イポメア・ホルスファリアエ
科・属名:ヒルガオ科・サツマイモ属/原産地:西インド諸島/学名:Ipomoea horsfalliae

分類: 常緑蔓性木本


寒さ :弱い
開花時期: 秋〜冬(温室内)
草丈: 200cm〜300cm
花径: 約 5cm
花色: 赤紫
植え替え:
増やし方: 種まき、挿し木
場所: 日当たりを好む
用途: 鉢植え
ホザキアサガオは、西インド諸島が原産で寒さに弱い熱帯の蔓性植物です。花は熱帯の植物らしい、鮮やかな赤紫色の花を咲かせます。写真は植物園の壁を這いまわっていましたが、名前のように穂先にしか花が着いていないように見えます。花は温室内で12月頃に花を咲かせていましたが、もしかすると、短日植物という日が短くなってから花を咲かせる植物かもしれません。有毒の植物なので、口に入れたると大変なので注意してください。

ホザキアサガオ
12月下旬、植物園の温室

ホザキアサガオ2
12月下旬、植物園の温室

ホザキアサガオ3
12月下旬、植物園の温室

ホザキアサガオの蔓
12月下旬、植物園の温室
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