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パキスタキス・コッキネア

別名:ベニサンゴバナ(紅珊瑚)
科・属名:キツネノマゴ科・パキスタキス属/原産地:ギアナ(南米)/学名:Pachystachys coccinea

分類: 常緑小低木


寒さ: 弱い(5度以上)
暑さ: 強い
樹高: 1m〜2m
花序: 約 20cm
花色:
増やし方: 挿し木
場所: 日向〜半日蔭、冬は室内
水やり: 普通。冬は控え目。
肥料: 肥料を好む
用土: 普通
用途: 鉢植え
パキスタキスは熱帯アメリカに4種類ほどが生息しています。これはパキスタキス・コッキネアという種類で、長さ20cmほどの緑色の苞に赤い花を咲かせます。一般に出回っているのを見た事はありませんが、植物園に行くと花を咲かせているのを見かける事があります。別の種類で黄色い花を咲かせる、パキスタキス・ルテアという種類もあり、コッキネアの方が花序が大きく樹高が高いです。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
場所 室内の日向(5℃以上) 日向 半日蔭 日向 室内の日向
植え付け 苗の植え付け
植え替え 植え替え
挿し木 挿し木
剪定 剪定 花後
肥料 肥料
鉢の水やり 控えめ 鉢土の表面が乾けば与える(夏の水切れに注意) 控えめ

パキスタキス・コッキネア
7月下旬、植物園

パキスタキス・コッキネアの花と葉
1月下旬、植物園(温室)

パキスタキス・コッキネア2
12月下旬、植物園(温室)
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