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ペポカボチャ(おもちゃかぼちゃ)

別名:オモチャカボチャ
科・属名:ウリ科・カボチャ属/原産地:メキシコ北部/学名:Cucurbita pepo

分類: 蔓性一年草


開花時期: 7月〜9月
収穫時期: 8月〜10月
草丈: -
花径: 約 8cm
花色: 黄色
種まき: 春まき(4月〜6月)
ポットまき
発芽温度(20度〜30度)
場所: 日当たりを好む
用途: 花壇、鉢植え、実はハロウィンなどの飾り
花言葉: 大きさ、広大
通販店: 楽天市場にあり
観賞用のカボチャで、いろいろな形をした種類の、直径5cmから12cmぐらいの小型カボチャの実がなります。実はハロウィンなどの飾りに利用されるもので、食用ではありません。下のは「おもちゃかぼちゃミックス」という種を蒔いたもので、カボチャらしい姿をした実は当たりませんでしたが、普通のカボチャを小さくしたような姿のおもちゃかぼちゃもあります。小型のカボチャなので支柱を立てた鉢植えで育てる事ができますが、それでも、蔓が長く太く根もよく張るので、8号鉢以上の鉢が望ましいです。夏の日よけに、ネットと支柱を使った緑のカーテンの素材に使われる事があります。

ペポカボチャ(おもちゃかぼちゃ)
7月下旬、自宅の庭

ペポカボチャ(おもちゃかぼちゃ)
7月下旬、適当に飾ってみた

ペポカボチャ(おもちゃかぼちゃ)の花
6月中旬、自宅の鉢植え

ペポカボチャ(おもちゃかぼちゃ)の葉
6月中旬、自宅の庭(フェンス)

ペポカボテャ(おもちゃかぼちゃ)の育て方

種まき

種まきから育てる事ができます。方法はポットまきで行えばよいと思います。発芽率はとてもよく、本葉が4、5枚になったら頃に定植します。鉢植えの大きさは一株で8号鉢を目安に、用土は野菜用の培養土を利用すればよいと思います。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などに植え付けます。肥料切れしやすいので元肥としてマグァンプK(中粒)や牛糞などを混ぜ込んで植え付けるとよいです。定植したら「あんどん仕立て」などの支柱を立てるようにします。花壇では苦土石灰、腐葉土、堆肥などをよく混ぜ込んで1、5mぐらいの間隔をあけて定植します。本葉が6、7枚ぐらい出たら先を摘心して、元気な子ツルを4本ぐらい伸ばすとよいです。下のは9号鉢に二株植えましたが、やや窮屈だったので一株の方がよかったようです。それと肥料不足で葉が黄色くなっています。
4月下旬 5月中旬 7月上旬

種まき後

9号鉢に定植(あんどん仕立て)

実が成った

場所

日当たり好むので日当たりのよい所で育てます。

水やり

鉢植えでは鉢土の表面が乾けば与えます。花壇では植え付け後しばらく乾かさないように注意しますが、その後はあまり雨が降らないようなら与えるぐらいでかまいません。

肥料

肥料切れを嫌います。鉢植えでは元肥にマグァンプK(中粒)や牛糞などを混ぜ込んで、定期的に液体肥料などを追肥します。花壇では元肥に苦土石灰、腐葉土、堆肥などをよく混ぜ込んで植え付け、その後は速効性の化成肥料などを1ヶ月に1回ぐらい追肥します。その他は肥料の使い方を参考にしてください。

人工受粉

雄花と雌花があるので、雄花を雌花に人工受粉するとよいです。放置していても蜂などの虫によって自然に受粉されますが、人工授粉した方が多く実が成ります。雌花と雄花の違いは、雌花の方は基部にふくらみがあるので、簡単に見分けられると思います。方法は雄花を取って花びらを取り除き、雌花に花粉を軽く押しつけるように受粉させます。
雌花の蕾

雄花の蕾

支柱

蔓性なので、鉢植えでは支柱を立ててあげます。庭では地面に這わせてもよいし、支柱に誘引させてもよいです。

摘心

本葉が6、7枚ぐらい出たら先を摘心して、元気な子ツルを4本ぐらい伸ばすとよいです。

病気や害虫

うどんこ病などの病気にかかりやすいので、殺菌剤を定期的に散布します。特に梅雨時は注意してください。その他は花の病気や害虫を参考にしてください。
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