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コットン

別名:ワタ(綿)
科・属名:アオイ科・ワタ属/原産地:アメリカ/学名:Gossypium

分類: 一年草




寒さ: 寒さで枯れる
暑さ: 強い
草丈: 50cm〜80cm
花径: 5cm〜6cm
花色: 黄色、白、ピンク
種まき: 春まき
発芽温度(20℃〜30℃)
ポット蒔き、直播き(移植を嫌う)、多湿を嫌う
場所: 日当たりを好む
用途: 鉢植え、花壇、ドライフラワー
花言葉: 偉大、崇高、繊細、有用な、優秀
通販店: 楽天市場にあり
コットンの花は特に美しいという訳ではないのですが、実の中から綿が出ている姿が面白いです。綿がどうやってできるのか知らない人も結構いるので、庭に白い綿が成った姿を見つけると何?あれ?と聞いてくる人も結構います。写真のコットンはカラフルコットンのホワイトで、他にベージュやグリーンのコットンもあります。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
収穫時期
収穫
場所
日向
種まき
種まき
肥料
肥料(多肥を避ける)
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える

コットンの花
8月中旬、自宅の鉢植え

コットンの花(横から)
8月中旬、自宅の鉢植え

コットンボール(コットンの実)
9月上旬、自宅の鉢植え

コットン
9月中旬、自宅の鉢植え

コットンの育て方

種まき

コットンは移植をを嫌うので水はけのよい用土にポット蒔き直まきするとよいです。用土は種が腐れやすいので、水はけのよい用土に種まきします。時期は高温を必要とするので5月頃がよいと思います。ポット蒔きでは3粒ほどまいて元気なのを1本残すように間引きして、根が回ってきたら40cmから50cmぐらいの間隔で定植します。庭では元肥は必要なく、酸性土壌を嫌うので苦土石灰を混ぜて植えつけます。鉢植えでは水はけのよい赤玉土5、腐葉土3、パーライト2などに種まきしたりポット苗を植えつけます。
5月上旬 5月中旬 7月上旬 11月上旬
ピンクに変わったコットンの花
種まき後1週間ぐらいです。 ジフィーポットは多湿になって悪いと思ったので、取って鉢に定植しました。 大きくなって花も咲きました。風で折れないよう支柱をつけました。 涼しくなった秋にまた開花。開花後は花びらがピンク色に変わります。

場所

日当たりを好むので、日当たりの良い場所で育てます。

水やり

やや多湿を嫌うので、水やりは与え過ぎないよう表面が乾いてから与えます。乾燥には強い方です。

肥料

肥料は多く必要ありません。鉢植えでは生育期の秋まで、緩効性の化成肥料などを置き肥したり、たまに液体肥料を与えるぐらいでかまいません。庭では元肥は与えずに、生育が悪いようなら即効性の化成肥料などを追肥するぐらいにします。

摘心

7月中旬から下旬頃に摘心すると、脇芽が横に伸びて収穫を増やす事ができます。

収穫

10月上旬にコットンが3つできていたので、一つ棉を摘んでみました。4つに分かれていて、1つのワタのかたまりの中に種が6個前後入っていました。フカフカしていて捨てるのがもったいないのですが、使い道が見つかりませんでした。一つで取れるワタの量は直径7cmぐらいの塊です。女の人など人形が作れる人は中に入れるなどして、記念に作ってみても面白いと思います。とった種は翌年に撒かないと発芽し難いそうです。

コットンの収穫

コットンを分けた

コットンと種

翌年の種まき

5月上旬 11月中旬

コットンの発芽

実ったコットン
上の種を翌年にポット播きして庭に植え付けてみました。売られている種はツルツルしていますが、収穫した種には綿が付いています。その種についた綿を出来るだけ取り除いて種まきするのですが、これがなかなか取れず、考えてみれば自然ではこの綿がついたまま発芽しているはずなので、適当に綿をとって蒔いてみると特に問題なく発芽しました。どうして綿の中に種が入っているのか不思議で、きっと乾燥地帯で雨があまり降らず、この綿に水分をたくさん吸収して乾燥を防いでるのかなと思いました。今度は綿に包まれたまま蒔いてみようと思います。

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