トップコツラ・コロノピフォリア 花と観葉植物(葉っぱの岬)管理人の育てる環境

コツラ・コロノピフォリア

科・属名:キク科・コツラ属/原産地:南アフリカ/学名:Cotula coronopifolia

分類: 匍匐性一年草、湿生植物


寒さ: やや弱い
暑さ: 暑さで枯れる
草丈: 10cm〜20cm
花径: 1cm〜1.5cm
花色: 黄色
種まき:
発芽温度(15℃〜20℃)
平鉢、ポットまき
場所: 日当たりを好む
用途: 花壇、鉢植え、ビオトープ
花言葉: はかない恋
通販店: なし
コツラは55種ほどがあります。コツラとしてよく出回っているのは、主に葉の美しい銀葉カゲロウソウ(コツラ・ヒスビタ)、一年草のカゲロウソウ(コツラ・バルバータ)という種類があります。いずれも多湿に弱いのですが、このコツラ・コロノピフォリアは湿地帯や沼地で育つ植物なので水が大好きです。花はコツラらしい黄色い丸い花を沢山咲かせ、葉が多肉質で匍匐性なのが特徴です。はじめはごく普通の水やりをしていたのですが、葉が黄色くなって調子が悪く、毎日の水やりにかえたら元気に育ち、調べてみると水辺で育つことが分かりました。多年草ですが、他のコツラと同じく暑さに弱いので、夏に枯れる一年草扱いになると思います。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向(軒下) 日向 日向(軒下)
種まき
種まき 仮植え
植え付け
苗の植え付け
肥料
肥料 肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾いてきたら 鉢土の表面が乾いてきたら

コツラ
5月上旬、自宅の鉢植え

コツラのアップ
4月下旬、自宅の鉢植え

コツラの全体
4月下旬、自宅の鉢植え

コツラ2
5月上旬、自宅の鉢植え

コツラ全体2
5月上旬、自宅のラティスフェンス

池に入れてみたコツラ
5月中旬、自宅の池

コツラ・コロノピフォリアの育て方

※銀葉カゲロウソウ(コツラ・ヒスビタ)、カゲロウソウ(コツラ・バルバータ)とは育て方が異なるので注意してください。

場所

日当たりを好むので日当たりのよい所で育てます。鉢植えでは霜に当てないよう軒下で越冬させると安心です。夏の暑さに弱いので、通常は夏に枯れてしまいます。種まきが比較的容易なので、種を採っておくとよいと思います。

種まき

種まきで育てることができます。種まきの時期は9月中旬から10月頃に行います。方法は種が小さいので、平鉢にまいて底面給水するとよいと思います。覆土は薄くします。本葉が3,4枚ぐらいになったらポットに仮植えして、根が回ってきたら20cmぐらいの間隔で定植します。鉢植えの用土は保水性と水はけのよい用土を好むので、鉢植えでは赤玉土(小粒)4、腐葉土2、ピートモス2、バーミキュライト2などに、肥料はあまり必要としないようですが、元肥にマグァンプK(中粒)を少量混ぜ込んでいたらよく花が咲きました。花壇では水切れに弱いので、ピートモスと堆肥、石灰を混ぜ込んで植え付けるとよいです。花壇では用土の乾燥防止と霜よけに藁などを敷いておくと安心です。
10月上旬 11月中旬

種まき1週間ぐらい

本葉が数枚

ポットに仮植え
2月下旬 5月上旬

鉢に定植して軒下

満開

水やり

コツラ・ヒスビタ、コツラ・バルバータは多湿を嫌いますが、コツラ・コロノピフォリアは湿地帯に生息しているので、大変水を好みます。水切れすると葉が黄色くなってしまうので、鉢土の表面が乾く前に与えます。

肥料

肥料はあまり多く必要としないようです。鉢植えでは元肥にマグァンプK(中粒)を混ぜ込んでいなければ、緩効性の化成肥料を置き肥すればよいです。庭では元肥に堆肥を混ぜ込んで、その後は2ヶ月に1回ぐらい速効性の化成肥料などを追肥すればよいです。

刈り込み

花が咲き終わって刈り込むとまた花が咲きます。
5月中旬 6月中旬

刈り込み

再び開花
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