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グラジオラス

別名:トウショウブ(唐菖蒲)
科・属名:アヤメ科・グラジオラス属/原産地:南アフリカ、地中海沿岸原産/学名:Gladiolus

分類: 半耐寒性球根植物


開花時期: 夏咲系(6月〜10月、自然では6月〜7月頃)
草丈: 約30cm〜120cm
花径: 約5cm〜12cm
花色: 白、桃色、赤、黄色、紫など
植え付け: 夏咲き系(春:3月〜6月)
掘り上げ: 夏咲き系(秋:8月〜11頃)
場所: 日当たりを好む
用途: 花壇、鉢植え、切り花
花言葉: 情熱的な恋、用心、密会
通販店: 楽天市場にあり
グラジオラスは長い花茎に花をつける昔から人気のある球根植物です。花色がとても豊富で、色々な園芸品種が出回っています。大別して春咲きと夏咲きの種類があって、下のは夏咲きの種類で春に球根を植え付けるタイプです。春咲きは4月から5月頃に花を咲かせ、秋に球根を植え付けます。グラジオラスはどちらかというと、夏咲きの種類の方がよく出回っています。連作を嫌うグラジオラスですが、場所が気に入ると植えっぱなしでも数年ぐらいよい花が咲きます。
グラジオラス(ピンク)
グラジオラス(ピンク)
6月下旬、自宅の庭
グラジオラス(赤)
グラジオラス(赤)
7月中旬、自宅の庭

グラジオラスの全体(薄桃色)
7月上旬、自宅の庭
グラジオラスの全体(白)
グラジオラスの全体2(白)
6月中旬、植物園

グラジオラスの育て方(夏咲き)

植え付け

球根の植え付け時期は3月から6月頃まで行えます。植えつけてから2ヶ月から3ヶ月ぐらいの開花になるので、グラジオラスは開花時期を調節して植えつける事ができます。植えっぱなしでは自然に6月から7月頃に花を咲かせるので、3月から4月頃が一番植え付けに適した時期だと思われます。鉢植えでは赤玉土6、腐葉土3、パーライトか川砂1ぐらいの用土で球根1個分ぐらいの深さに、花壇では翌年植えていた場合は連作を嫌うので、別の場所に予め苦土石灰、腐葉土、牛糞などを混ぜ込んで、倒れやすいのでやや深めに球根3個分ぐらいの深さに植えつけます。植付け間隔は鉢植えでは球根1個分ぐらい、花壇では球根3個分ぐらいの間隔に植えつけます。

場所

日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てます。

水やり

鉢植えでは鉢土の表面が乾けば与えます。花壇ではあまり雨が降らないようなら与えます。グラジオラスは多湿にやや弱いので、水の与え過ぎには注意してください。

肥料

花壇では元肥に腐葉土と牛糞などを、芽が出た時から花が咲く前まで追肥として即効性の化成肥料などを、鉢植えでは緩効性の化成肥料や液体肥料などを花が咲く前まで与えます。花後のお礼肥に鉢植えでは緩効性の化成肥料と液体肥料などを、花壇では即効性の化成肥料などを与えます。その他は肥料の使い方を参考にしてください。

支柱

グラジオラスは背が高くなって倒れやすいので、倒れそうなら支柱で支えます。

球根の堀上げ

寒さにはあまり強くなく連作を嫌うので、秋になって葉が枯れてきたら掘り上げて日陰で乾燥させ、段ボール箱などに入れて室内に保存します。うちは大分市の暖地ですが、掘りあげずに越冬して数年ぐらい花を咲かせています。暖かい地域では株が混み合ってきたり、よい花が咲かなくなってきたら掘りあげればよいと思います。
11月

増やし方

グラジオラスの球根を堀上げた際に小さな球根(木子)があるので、それを4月頃に植えつけ、芽が出たら肥料を与えて球根を太らせます。
球根と木子
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