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カンヒザクラ (寒緋桜)

別名:ヒカンザクラ(緋寒桜)
科・属名:バラ科・サクラ属/原産地:台湾、中国南部/学名:Prunus campanulata

分類: 落葉小高木
寒さ: 強い〜やや弱い
暑さ: 強い
樹高: 5m〜8m
花径: 約 2.5cm〜3cm
花色: ピンク
場所: 日向
水やり: 鉢花(普通)、庭木(普通)
肥料: 骨粉入り固形油粕など
花芽分化: 7月頃〜
用途: 庭木(暖地)
花言葉: 善行
通販店: 楽天市場にあり
カンヒザクラは沖縄の桜という事で知られ、昔から自然に自生していたのか、台湾や中国から持ってこられたのかハッキリと分かっていません。現地での開花は1月からで、通常の桜は南から北へ向かって花を咲かせるのですが、カンヒザクラは奄美や沖縄本島よりも南にある宮古島や石垣島の方が遅い開花になります。これは寒波を受けて暖かくなると開花する性質があるので、南の方が寒波を受ける時期が遅いからだそうです。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向
植え付け
植え付け 植え付け
剪定
剪定 剪定
肥料
寒肥 肥料

カンヒザクラ(八重咲き)
3月下旬、植物園

カンヒザクラ(八重咲き)2
3月中旬、植物園

カンヒザクラ(八重咲き)3
3月中旬、植物園

カンヒザクラ(八重咲き)の全体
3月中旬、植物園

種類

沖縄に自生している下向きに薄紅色の花が開く琉球カンヒザクラ、本土でよく見かけるのは下向きで紅色をしたあまり開かないタイプ、写真のように八重咲きのもあります。交配で出来た早咲きの品種もあり、オオシマザクラとの交配で出来たカワズザクラ、マメザクラとの交配で出来たオカメザクラ、ヤマザクラとの交配で出来たアタミザクラなどがあります。

暖地での庭植え

暖かい地域が原産の桜ですが、耐寒性はそこそこあるので、暖地では庭植えで育てる事ができます。開花は早く、暖冬では2月中頃から咲いている事があります。桜の中ではあまり大きくなりませんが、剪定を嫌い間隔も5m〜8mぐらい必要なので、枝張りのスペースを考えて植えた方がよいです。
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