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カスミソウ (霞草)

科・属名:ナデシコ科・ギプソフィラ属/原産地:コーカサス原産/学名:Gypsophila elegans

分類: 一年草


寒さ: 強い
暑さ: 耐暑性なし
草丈: 60cm〜100cm
花径: 約 1cm、大輪(約2cm)
花色: 白、桃色
種まき: 秋まき
発芽温度(15℃〜20℃)
箱まきなど
場所: 日当たりを好む
用途: 花壇、鉢植え、切り花、ドライフラワー
花言葉: 感謝、切なる喜び、清い心
通販店: 楽天市場にあり
白い小さな花が霞のように咲くので霞草と呼ばれています。カスミソウは150種類ほどがあり、大まかに秋まき一年草のタイプと冬に宿根して越冬する宿根カスミソウのタイプがあります。こちらのページで紹介しているのは、よく種まきから育てられる一年草タイプのポピュラーなカスミソウです。花色は白花の他に桃花もあり、切り花や花束の素材、ドライフラワーにもよく利用されています。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向 日向
種まき
種まき 仮植え
植え付け
苗の植え付け
開花時期
肥料 肥料
鉢の水やり
表面が白く乾いてから与える(過湿を嫌う) 表面が白く乾いて

カスミソウ(白色)
5月下旬、自宅の庭

カスミソウ2
5月上旬、自宅の庭

カスミソウ(ピンク)
4月下旬、自宅の庭
大輪カスミソウ
大輪カスミソウ
5月中旬、自宅の庭

カスミソウの切り花
4月中旬、自宅の花瓶

カスミソウの全体
4月下旬、自宅の庭

カスミソウの育て方

場所

日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てます。

水やり

過湿を嫌います。鉢植えでは鉢土の表面が白く乾けば与えます。花壇ではあまり雨が降らないようなら与えます。

肥料

肥料は多く必要ありません。鉢植えは植え付け後しばらくしてと、開花前に緩効性の化成肥料などを与えるぐらいでかまいません。花壇では元肥に牛糞などを混ぜて植え付けていれば、その後は春から開花前に1、2回、速効性の化成肥料などを追肥するぐらいでかまいません。

植え付け

春に苗が出回る事があるので手に入ったら植え付けます。鉢植えの用土は花の培養土にパーライトを1割ほど混ぜて水はけを良くしたり、自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土3、パーライト1などに植え付けます。花壇へは学名に「Gypsophila」石灰を好むという言葉が使われているように、中性から弱アルカリ性土壌を好むので、植え付け時に苦土石灰、元肥に堆肥、水はけが悪い場合は腐葉土などを混ぜ込み、根鉢を壊さないように植え付けます。

種まき

暖地での種まきは秋の9月中旬から10月頃に行うとよいと思います。方法は箱まきなどで行い種が隠れるように覆土します。移植を嫌いますが、小さい時に根を痛めないよう丁寧に移植すれば大丈夫です。本葉が2、3枚になったらポットに仮植えし、根が回ってきたら30cmぐらいの間隔で根鉢を壊さないように植え付けます。用土は植え付け用土と同じです。霜には多少当たっても大丈夫ですが、鉢植えでは日当たりがよく霜の当たらない軒下などに、花壇では軽く霜よけしておくと安心です。

箱まき後の発芽(10月上旬)

カスミソウの仮植え前(11月上旬)

仮植え後約2ヶ月

支柱

高くなって倒れる事があるので、倒れるようなら支柱で支えるとよいです。
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