トップキンギョソウ 花と観葉植物(葉っぱの岬)管理人の育てる環境

キンギョソウ (金魚草)

別名:スナップドラゴン
科・属名:オオバコ科・キンギョソウ属/原産地:地中海沿岸原産/学名:Antirrhinum majus

分類: 耐寒性一年草(本来は多年草)


開花時期: 4月〜7月(秋まき)、9月〜10月(夏まき)
草丈: 矮性種(約 20cm〜30cm)
高性種(約 50cm〜150cm)
花径: 3cm〜5cm
花色: 白、紫、赤、桃色、黄色など
種まき: 秋まき(9月〜10月中旬)、夏まき(7月〜8月)
発芽温度(20℃前後)
平鉢、ピートバンなど(覆土しない)
植え付け: 春(3月〜4月)
場所: 日当たりのよい所を好む
用途: 花壇、鉢植え、切り花(高性)
花言葉: おしゃべり、清純な心、仮定、推測、予知、でしゃばり
通販店: 楽天市場にあり
キンギョソウの花が金魚のしっぽのように見えるのでそう呼ばれるようです。キンギョソウは大まかに背が低いタイプの矮性種と背が高いタイプの高性種があります。色も豊富で色んな花色があり、背が高いタイプは切り花にも人気があります。暖地では秋にポット苗を購入して庭に植え付けると、結構寒い時期から花を咲かせています。
キンギョソウ(白色)
キンギョソウ(背が低いタイプの白)
4月中旬、植物園
キンギョソウ(ピンクと白)
キンギョソウ(矮性のピンクと白)
4月中旬、植物園

矮性キンギョソウの全体
4月上旬、植物園

沢山の矮性キンギョソウ
5月上旬、植物園

キンギョソウ(背が高いタイプの赤)
5月上旬、自宅の庭

高性のキンギョソウの全体
4月下旬、自宅の庭

キンギョソウの育て方

種まき

種まきの時期は通常は秋の9月から10月頃に播いて春に咲かせますが、夏の7月頃に種を播いて秋に花を咲かせる事もできます。方法は種が小さいのでピートバンや平鉢に種を播くとよいと思います。好光性なので覆土はしません。水やりは種が小さいので、流れないよう底面給水するとよいです。本葉が4、5枚になったらポットに仮植えして、根が回ってきたら矮性種は15cmから20cmぐらいの間隔、高性種は25cmから30cmぐらいの間隔で定植します。鉢植えの用土は花の培養土や、赤玉土(小粒)6、腐葉土4など普通でかまいません。花壇では苦土石灰と堆肥などを混ぜ込んで定植します。冬の寒さは暖地では問題有りませんが、寒い地域では霜よけしておいた方が安全です。
10月中旬 11月中旬 2月上旬

種まき2週間ぐらい

仮植え

定植(霜よけなし)

場所

日当たりを好むので、日当たりのよい場所で育てます。

水やり

鉢植えでは鉢土の表面が白く乾けば与えます。花壇では植え付け後しばらく乾かさないように注意しますが、その後はあまり雨が降らないようなら与えるぐらいでよいです。

肥料

肥料は多く必要有りません。鉢植えでは緩効性の化成肥料を置き肥するぐらい、花壇では元肥に牛糞などの元肥を与えていれば、その後は1ヶ月にに1回ぐらい、即効性の化成肥料などを追肥すればよいです。

支柱

高性のキンギョソウは草丈が高くなると、風や雨で傾くことがあるので支柱で支えるとよいです。


花茎切り

切り戻し後の開花

花茎切り

花の咲き終わった花茎は全て切り取らず、新芽の出ている節を残して切り戻します。節から花茎が伸びて再び開花します。

関連リンク