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クナウティア・マケドニカ

別名:アカバナマツムシソウ(赤花松虫草)、スカビオサ・ルメリカ
科・属名:マツムシソウ科・クナウティア属/原産地:地中海沿岸/学名:Knautia macedonica

分類: 多年草(短命植物)


寒さ: 強い
暑さ: 強い
草丈: 90cm〜120cm
花序: 約 3cm
花色: 赤、ピンク、紫など
種まき: 秋まき、春まき
発芽温度(15度〜20度)
箱まき、直まき
場所: 日当たりを好む
用途: 花壇、鉢植え、切り花
通販店: 楽天市場にあり
クナウティアは多年草と一年草の40種類以上あるそうです。クナウティア・マケドニカはスカビオサにとてもよく似た花を咲かせ、一見花を見ただけでは区別がつかないほどです。違いはクナウティア・マケドニカには花序の中に小苞がない事でスカビオサ属と区別されているそうです。また草丈が高く、多年草で5月中旬頃から9月にかけて花を咲かせ続けます。赤花が一般的でアカバナマツムシソウという別名がありますが、桃色や紫の花を咲かせるものもあります。同じ仲間でクナウティア・アルベンシスという種類も出回っています。短命植物なので、花後に種まきから育てなおすとよいです。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向
種まき
種まき 仮植え 種まき 仮植え
植え付け
苗の植え付け
肥料
肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える
クナウティア・マケドニカ
クナウティア・マケドニカ
5月中旬、自宅の庭

クナウティア・マケドニカ(桃色)
5月中旬、自宅の庭

クナウティア・マケドニカ2
5月中旬、自宅の庭

クナウティア・マケドニカ(赤と桃色)
5月中旬、自宅の庭

クナウティア・マケドニカの葉
5月中旬、自宅の庭

クナウティア・マケドニカの全体
5月中旬、自宅の庭

クナウティア・マケドニカの育て方

場所

日当たりを好むので、日当たりのよい場所で育てます。冬の耐寒性は強く暖地では半常緑気味になって越冬します。3月頃になると葉が少しずつ伸びてきます。

植え付け

春に苗が売られている事があるので、入手したら植え付けます。鉢植えの用土は花の培養土や、赤玉土(小粒)6、腐葉土4など水はけのよい用土に植え付けます。花壇ではアルカリ性土壌を好むので、苦土石灰と牛糞などをよく混ぜ込んで30cmぐらいの間隔で定植します。

種まき

種まきの時期は秋の9月中旬から10月頃、春の3月中旬頃から4月中旬頃にも行えます。秋に蒔いた方が翌年に花が咲きやすいと思います。種まき方法は箱まき直まきなどで覆土は5mmほど行い、発芽までには2週間ほどかかります。箱まきでは本葉が3枚ぐらいになったらポットに仮植えして、根が回ってきたら定植します。直まきでは30cmぐらいの間隔になるように間引きます。下のは秋に播いたのですが、翌年には開花せず次の年に開花しました。寒さには比較的強く、暖地では特に防寒せずに越冬します。多年草ですが短命植物なので、花後は種まきから育てなおすとよいです。植え付け用土などは植え付けの項目と同じです。
11月下旬(2009年) 2月下旬(2010年)

箱まき

ポットに仮植え

定植(引っ付きすぎです)
翌年の3月下旬(2011年) 5月中旬(2011年)

翌年の越冬後

種まき翌年の開花

水やり

鉢植えでは鉢土の表面が白く乾けば与えます。夏は毎日の水やりになります。花壇では植え付け後しばらく乾かさないように注意しますが、その後は雨が降らないようなら与えます。

肥料

肥料は多く必要有りません。鉢植えでは緩効性の化成肥料を置き肥するぐらい、花壇では春と秋に化成肥料や骨粉入りの油かすなどを与えます。

支柱

花茎が長く伸びるので、必要なら支柱で支えるとよいです。
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