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ムラサキツユクサ (紫露草)

科・属名:ツユクサ科・ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)/原産地:北米/学名:Tradescantia ohiensis

分類: 多年草


寒さ: 強い
暑さ: 強い
草丈: 50cm〜100cm
花径: 2cm〜3cm
花色: 紫色
増やし方: 株分け
場所: 日向〜半日蔭
用途: 花壇、鉢植え
花言葉: 貴び
通販店: 楽天市場にあり
小さな2枚の花びらのあるツユクサとは別のタイプのムラサキツユクサです。違いは草背が高く多年草で、花びらが3枚あり大きいです。下の写真のムラサキツユクサは近所の道端にあったものを引っこ抜いて庭に植えたもので、毎年花を咲かせています。秋には邪魔なので短く刈り込みますが、春になると新しく葉を伸ばしまた花を咲かせます。株分けで簡単に増やすことができて強健です。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向〜半日蔭
植え付け
植え付け 植え付け
植え替え
植え替え 植え替え
株分け
株分け 株分け
刈り込み
刈り込み
肥料
肥料 肥料

ムラサキツユクサ
5月下旬、自宅の庭

ムラサキツユクサの全体
5月下旬、自宅の庭

ムラサキツユクサ2
5月下旬、自宅の庭

ムラサキツユクサの育て方

場所

日当りのよい所を好みますが、耐陰性がそこそこあるので、午前中の日光が当たるような半日蔭でもよく花を咲かせます。あまり暗いと花が咲きにくくなるので、できるだけ日光に当てて育てます。寒さには強く、暖地では庭植えで霜よけの必要もありません。

植え付け

苗が手に入ったら植え付けます。植え付け時期は3月から6月頃、秋の9月から10月頃に行うのが理想的です。鉢植えの用土は花の培養土や自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などの水はけのよい用土に植え付けます。庭では堆肥、水はけが悪いようなら腐葉土を混ぜ込んで日当たりのよい所から午前中の日光が当たるような半日蔭に植え付けます。とても大きくなるので、庭の方が育てやすいと思います。

植え替え

鉢底から根が出て根詰まり気味だたり、2年以上植え替えていない株は植え替えます。時期は春の3月頃、秋の10月頃に行うのが理想的です。庭では数年は植えっぱなしでかまいませんが、あまりにも大きくなってしまったら株分けして植え替えるとよいです。用土は植え付け用土と同じです。

水やり

やや水切れを嫌います。鉢土の表面が乾いてきたら与えます。庭植えでは通常は必要ありませんが、あまり雨が降らないようなら与えます。

肥料

あまり多く必要ありません。春の3月頃、秋の9月頃に緩効性の化成肥料などを置き肥したり、骨粉入りの固形油粕など与えるぐらいでかまいません。

増やし方

株分け

株分けで増やす事ができます。庭ではとても大きくなるので、塊を掘り起こして適度な大きさに切り分ければよいです。時期は植え替えと一緒に行います。

刈り込み

刈り込みには強いです。花が咲かなくなったら株元から思い切って刈り込みます。春になったら株元から新芽が伸びてきます。
春の新芽(3月)
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