| 分類: |
常緑〜半常緑多年草 |

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| 寒さ: |
強い |
| 暑さ: |
強い |
| 花序: |
30〜45cm |
| 草丈: |
30cm〜90cm |
| 花色: |
赤紫 |
| 場所: |
日向 |
| 水やり: |
普通 |
| 肥料: |
控えめ |
| 種まき: |
春まき
発芽温度(15℃〜20℃)
箱まき、ポットまきなど |
| 増やし方: |
株分け |
| 用土: |
普通 |
| 用途: |
花壇、鉢植え、切り花 |
| 花言葉: |
- |
| ムーレンベルギア・カピラリスは、アメリカ東南部原産のイネ科の植物で、秋になると赤紫色の花序を咲かせます。グラス類に分類されるこの植物は、穂に光が当たると輝くように美しく、柔らかくふわふわとした質感が特徴です。耐寒性があり、およそ−12℃まで耐えることができるため、暖かい地域では半常緑のまま越冬します。種から育てる場合、2〜3年で大株に成長し、見ごたえのある姿になります。 |
| 作業カレンダー(暖地基準) |
| 月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
| 開花時期 |
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日向 |
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種まき |
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| 植え付け |
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苗の植え付け |
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苗の植え付け |
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| 植え替え |
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植え替え |
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| 鉢の水やり |
控えめ |
鉢土の表面が乾けば与える |
控えめ |
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ムーレンベルギア・カピラリスの育て方
場所

越冬中(1月下旬) |
日当たりを好み、日照時間が長いほど美しい花穂をつけるため、風通しのよい日なたで育てるのが適しています。冬の寒さにも比較的強く、耐寒温度は−12℃程度とされ、暖地では葉が多少傷むことはありますが、特別な防寒対策をせずとも越冬可能です。
植え付け
苗が流通していることもあるため、入手できたら春から初夏にかけて植え付けましょう。鉢植えの場合、用土は特別なものは必要なく、市販の草花用培養土で問題ありません。自分で配合する場合は、赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合がおすすめです。草丈も株幅も大きく育つため、一回り以上大きな鉢を選ぶとよいでしょう。庭植えの場合は、日当たりと風通しの良い場所を選びます。元肥として完熟堆肥や牛ふん堆肥を少量すき込み、水はけが悪い土壌には腐葉土や軽石などを混ぜて土質を改善します。植え付け間隔は、株が広がることを考慮して50〜90cm程度空けると、自然な株姿を楽しめます。植え付け後はたっぷりと水を与え、根付くまでは乾燥させないよう注意しましょう。
水やり
水やりについては、鉢植えと庭植えで管理の仕方が少し異なります。鉢植えでは、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。ただし、冬場は生育がほとんど止まるため、水やりは控えめにし、乾かし気味に管理しましょう。過湿は根腐れの原因になるので注意が必要です。庭植えの場合は、植え付け後しばらくは土が乾きすぎないように様子を見て水を与えますが、根付いたあとは基本的に降雨に任せて構いません。ただし、長期間雨が降らず極端に乾燥するような場合は、水を与えるようにします。乾燥には比較的強い植物ですが、極端な乾きには気を配るとよいでしょう。
肥料
肥料はあまり多く必要としません。鉢植えの場合は、春と秋に緩効性の化成肥料を控えめに置き肥する程度で十分です。庭植えでは、春に少量の化成肥料を株元にまくだけで、元気に育ちます。肥料の与えすぎは、草姿が乱れる原因になるため注意しましょう。
植え替え・株分け
ムーレンベルギア・カピラリスは生育が旺盛で、特に鉢植えでは株が横に約90cmほど広がるため、毎年植え替えるのが理想的です。大きく育てたくない場合は、春(3月〜4月頃)に株分けを兼ねて植え替えるとよいでしょう。用土は、植え付け時と同様に市販の培養土や、赤玉土(小粒)6:腐葉土4など、水はけのよい土を使います。庭植えでも、数年経つと株が大きく広がるため、混み合ってきた場合は株分けを兼ねて掘り上げ、植え直すことで風通しや株姿を整えることができます。株分け後は、根を傷めないよう丁寧に扱い、植え直した後はしっかりと水を与えてください。
種まき
秋に種を採取することができ、採った種は春(4月頃)に播種できます。種まきは「箱まき」または「直まき」のいずれでも可能ですが、管理しやすい箱まきがおすすめです。箱まきの場合は、発芽後に本葉が2〜3枚ほど展開したらポリポットなどに仮植えし、根が十分に回ってから定植します。用土は植え付けの項目と同様、赤玉土と腐葉土を混ぜた水はけのよい土を使うと安心です。直まきする場合は、雑草をしっかり取り除いた日当たりの良い場所を選び、ごく薄く覆土して乾かさないように管理します。いずれの方法でも、発芽後は過湿を避け、適度な日照と風通しを確保しましょう。なお、種まきから育てた株は、順調に育っても開花は翌年以降になるのが一般的です。ゆっくりと育ちますが、丈夫で手間が少ないため、気長に育てる楽しみがあります。
| 2012年6月上旬 |
2012年7月上旬 |
2013年9月下旬 |

発芽 |

定植前の苗 |

開花 |
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