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ナツシロギク (夏白菊)

別名:マトカリア、フィーバーフュー
科・属名:キク科・タナケツム属/原産地:コーカサス地方/学名:Tanacetum parthenium

分類: 一年草


寒さ: 強い
暑さ: 暑さで枯れる
草丈: 20cm〜80cm
花径: 1cm〜2cm
花色: 白、黄色
種まき: 秋まき
発芽温度(15℃〜20℃)
箱まき、ポットまき
場所: 日当たりを好む
用途: 花壇、鉢植え、切り花、ハーブ(ハーブティ、ポプリ)
花言葉: 忍耐、寛容
通販店: 楽天市場にあり
1cm〜2cmぐらいの小さな花を沢山咲かせます。花は一重咲きや八重咲きの種類、草丈も20cm〜30cmぐらいの矮性種もあります。下の写真は高性種で、野草のヒメジョオンのような花の付け方をします。ハーブの一種で、植物に含まれるバルテノライドが頭痛、解熱、がんの転移抑制、リウマチ、育毛などに効果がある万能なハーブです。葉と茎を乾燥させてハーブティーにして飲みますが、苦みがあるので美味しいハーブと混ぜるなど工夫した方がよいようです。苦いからか、サプリメントにして販売もされています。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
収穫時期
収穫
場所
日向 日向
種まき
種まき 仮植え
植え付け
苗の植え付け 苗の植え付け
肥料
肥料 肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える 鉢土の表面が乾けば

ナツシロギク
6月下旬、自宅のプランター

ナツシロギクの全体
6月下旬、自宅のプランター
6月下旬

ナツシロギク2
6月下旬、自宅の鉢植え

ナツシロギク八重咲き)
6月中旬、自宅の鉢植え

ナツシロギク八重咲き)2
6月中旬、自宅の鉢植え

ナツシロギク八重咲き)の全体
6月中旬、自宅の鉢植え

ナツシロギクの育て方

場所

日当たりを好むので日当たりのよい所で育てます。本来は多年草ですが、夏の高温多湿に弱く一年草扱いされています。夏を涼しい日陰で越させると超す事があるかもしれませんが、種を採っておいて秋に種まきから育てた方がよいと思います。寒さには比較的強く、暖地では特に霜よけせずに越冬します。

植え付け

苗が売られている事があるので、入手したら植え付けます。鉢植えの用土は花の培養土などごく普通でかまいません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。花壇では日当たりのよい所に苦土石灰と堆肥などを混ぜ込んで20cmから25cmぐらいの間隔で植え付けます。

種まき

秋の9月中旬頃から10月頃に種まきを行うのが理想的です。種まきの方法は箱まきポットまきしで行えばよいと思います。覆土は軽く行います。本葉が2、3枚になったらポットに仮植えして、根が回ってきたら定植します。植え付け用土は植え付けの項目と同じです。
11月上旬 11月下旬 2月上旬

種まき 1ヶ月ほど

仮植え

定植(霜よけなし)

水やり

鉢植えは鉢土の表面が白く乾けば与えます。高温多湿には強くないので、梅雨時期の鉢植えは日当たりのよい軒下などに置くとよいです。庭植えの場合は特に与える必要はありませんが、あまり雨が降らないようなら与えます。

肥料

肥料は多く必要ありません。鉢植えは緩効性の化成肥料など置き肥するぐらい、花壇の場合は元肥に堆肥を混ぜていれば、4月と6月頃に各1回、速効性の化成肥料などを追肥すればよいです。

種採り

開花後に種が採れるので、採って来シーズンも播くことができます。
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