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ネズミモチ (鼠黐)

別名:タマツバキ(珠椿)
科・属名:モクセイ科・イボタノキ属/原産地:日本、台湾/学名:Ligustrum japonicum
分類: 常緑低木


寒さ: 強い〜やや弱い
暑さ: 強い
分布: 本州(関東以西)、四国、九州
樹高: 2m〜3m
花径: 約 0.5cm
花色:
場所: 日向〜半日蔭
水やり: 庭木(普通)
肥料: 骨粉入り固形油粕など
増やし方: 挿し木、種まき
作業: 剪定
用途: 庭木、生垣
花言葉: 名より実
通販店: 楽天市場にあり
ネズミモチは本州の関東以西から沖縄の日本の比較的暖かい所に生息する樹木です。6月頃に小さくて白い花を沢山咲かせ、秋から冬にかけて黒い実を成らせます。ネズミモチという名前の由来は実がネズミの糞のようで、葉がモチノキのようなのでこのような名前になったようです。名前の由来はあまりよくありませんが、美称にタマツバキ(珠椿)という別名もあります。よく似た同じ仲間に中国原産のトウネズミモチという種類もあり、初めて見ると違いがよく分からないかもしれないので、違いを下の方に書いています。両方共に生垣によく利用されており、ネズミモチは寒さにあまり強くない暖地向きの庭木なので、寒い所ではトウネズミモチの方が適しています。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
実期
場所
日向〜半日陰
植え付け
植え付け
挿し木
挿し木
剪定
剪定 剪定 剪定
肥料
肥料

ネズミモチの実
1月上旬、山(大分市)

ネズミモチの実のアップ
1月上旬、山(大分市)

ネズミモチの葉
1月上旬、山(大分市)

ネズミモチ
1月上旬、山(大分市)

ネズミモチとトウネズミモチの違い

ネズミモチとよく似た同じ仲間に、中国原産のトウネズミモチという種類があり、中国から入ってきたのでこのような名前になっています。ネズミモチはトウネズミモチと比べると寒さに弱く、暖地向きの庭木になります。両方共に生垣にも利用されていますが、樹高はネズミモチは低木であまり高くならず、トウネズミモチは樹高が10m以上と結構大きくなります。実の付き方はネズミモチの方が実着きが少なく、トウネズミモチの方が実が密集して沢山着きます。それと葉裏を見ると、トウネズミモチは葉脈が透けて見えるので見分ける事もできます。

実の付き方の違い


ネズミモチの実
11月中旬、山

密集したトウネズミモチの実
11月中旬、公園

葉裏の違い


ネズミモチの葉裏
11月中旬、山

葉脈の透けたトウネズミモチの葉裏
11月中旬、公園
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