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ノウゼンカズラ (凌霄花)

科・属名:ノウゼンカズラ科・ノウゼンカズラ属/原産地:東アジア、北米/学名:Campsis grandiflora

分類: 落葉蔓性本木


寒さ: 強い〜やや弱い
暑さ: 強い
花径: 約 6cm〜8cm
花色: 橙色、黄色
場所: 日向
水やり: 庭木(普通)
肥料: 固形油粕などを。
増やし方: 挿し木
作業: 剪定
花芽分化: 6月頃〜(新芽につける)
用途: 庭木(暖地)、フェンスなど
花言葉: 名誉、栄光
通販店: 楽天市場にあり
ノウゼンカズラは蔓性の植物で、夏に橙色をした美しい花を咲かせます。半耐寒性なので、あまり寒さには強くないですが、関東より南の暖地では、庭植えで越冬させる事ができます。よく庭のフェンスや公園の棚やなどに、蔓を登らせて育てられているのを見かけます。落葉性で、冬は葉を落として越冬し、春になって気温が上がると葉を茂らせて、夏の間から次から次と花を咲かせ続けます。同じ仲間にアメリカノウゼンカズラというのもあり、ノウゼンカズラと交配された種類もあります。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向
植え付け
植え付け
植え替え
植え替え
挿し木
挿し木 挿し木
剪定
剪定 剪定
肥料
寒肥
鉢の水やり
控えめ 鉢土の表面が乾けば与える 控えめ
ノウゼンカズラ
ノウゼンカズラ
8月下旬、自宅の庭
ノウゼンカズラ2
ノウゼンカズラ2
6月下旬、植物園

ノウゼンカズラの花と葉
7月上旬、植物園

ノウゼンカズラ3
7月上旬、植物園

ノウゼンカズラの育て方

場所

あまり寒さに強くないですが、暖地では、庭植えで育てる事ができます。とても日当たりを好むので、できるだけ日当たりのよい所で育てます。落葉樹で、冬は葉が落ちますが、春になって暖かくなるとまた葉が茂ってきます。

水やり

庭植えでは、植えつけ後はしばらく、乾かし過ぎないように注意します。根付けば、その後は特に水やりしなくでも大丈夫です。鉢植えでは生育期は水切れさせないよう鉢土の表面が乾けばたっぷりと与えます。冬は落葉して休眠するので、控えめに与えます。

肥料

庭では1月から2月頃に、寒肥として骨粉入りの固形油粕などを、株元に蒔くぐらいでよいです。鉢植えでは3月頃、5月下旬頃、9月下旬頃に骨粉入りの固形油粕などを与えます。

植え付け

春から初夏頃に苗が売られているので、入手したら植えつけます。庭では日当たりのよくい所に、元肥に牛糞などを、水はけが悪いようなら腐葉土などの混ぜ込んで植えつけます。鉢植えでは赤玉土(小粒)7、腐葉土3などに植えつけます。蔓性なので、支柱など蔓を這わせる所が必要です。その他は、植え付けのページを参考にしてください。

植え替え

鉢植えでは根がよく張り、樹形も大きくなるので、大きめの鉢が必要になります。毎年、根が詰まっているようなら、根鉢を一回り小さくして、2回ぐらい大きな鉢に植え替えます。 時期は3月中旬から4月中頃に行うとよいと思います。

支柱など

蔓性なので蔓が登る所が必要です。庭ではフェンス仕立て、アーチ仕立て、ポール仕立て、棚仕立てなどに、鉢植えではあんどん仕立にするとよいと思います。

剪定

深い剪定は落葉期の12月から2月頃に行うとよいです。花芽は新しく伸びた枝につくので、開花期でも伸び過ぎた枝があれば、剪定する事ができます。他の木に蔓が這って葉が覆い茂ると、日照不足で枯れる事があるので、他の木の日当たりを妨げる蔓は切った方がよいです。

増やし方

挿し木

挿し木で増やす事ができます。時期は春の3月頃、梅雨の6月から7月頃にも行えます。その他は挿し木のページを参考にしてください。その他は挿し木のページを参考にしてください。
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