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セントーレア

別名:シュッコンヤグルマギク(宿根矢車菊)
科・属名:キク科・セントーレア属/原産地:ヨーロッパ/学名:Centaurea

分類: 多年草
寒さ: 強い
暑さ: やや弱い
草丈: 50cm〜120cm(種類による)
花径: 約 4cm〜5cm(種類による)
花色: 黄色、紫、ピンクなど
場所: 日向(夏は半日蔭)
水やり: 普通(鉢植えの過湿は嫌う)
肥料: 普通
種まき: 春、秋
発芽温度:15度〜20度
増やし方: 株分け
用土: 普通
用途: 花壇、鉢植え、切り花
通販店: 楽天市場にあり
セントーレアは500種類ほどがあり、1年草のタイプと宿根性のタイプがあります。1年草のタイプはヤグルマギクという名前で知られ他のページに紹介しています。こちらは宿根タイプで、写真は黄色い花でシルバーリーフの美しいマジックシルバーという名前で売られていている、キャンディディッシマ(C.candidissima)いうと品種で岩場などに生えてます。これとよく似たアザミのようなピンクの花を咲かせる、シルバーリーフの葉が細いギムノカルパ(C.gymnocarpa)という岩場などに生えているイタリア原産の品種もあります。他に青紫色でシンプルな美しい花を咲かせるモンタナ(C.montana)、レモン色の花を咲かせるルゼニカ(C.ruthenica)などヨーロッパの涼しい草原で育っている品種などもあります。これらは夏の暑さを嫌います。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
種類によって異なる
場所
日向 半日蔭 日向
種まき
種まき
植え付け
苗の植え付け 苗の植え付け
植え替え
植え替え
株分け
株分け
挿し木
挿し木
剪定
剪定
肥料
肥料 肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える(過湿を嫌う)

セントーレア・キャンディディッシマ
5月下旬、自宅の庭

セントーレア・キャンディディッシマの全体
5月下旬、自宅の庭

セントーレアの育て方

植え付け

秋や春にポット苗が売られている事があるので入手したら植えつけます。寒さには強いのですが、夏の暑さと過湿を嫌うので、水はけのよい土がよいです。

鉢植え

マジックシルバーなどシルバーリーフのタイプは岩場などに生えているものが多いので、山野草の土に植えつけるとよいと思います。葉が緑色をした種類は水はけのよい用土に、例えば赤玉土(小粒)5、腐葉土3、パーライト2などに植えつけるとよいと思います。寄せ植えの素材など、夏に枯れてよい場合は普通の花の培養土でもよいです。

花壇

日当たりのよい所に、酸性土壌を嫌うので苦土石灰、痩せているようなら牛糞などの堆肥を、水はけが悪いようなら腐葉土を混ぜ込んで植えつけます。

場所

日当たりのよい所を好みます。寒さには強いので、暖地では寒さ対策は必要ないです。暑さは嫌うので、夏の鉢植えは風通しのよい半日陰に置くとよいです。

水やり

過湿を嫌い乾燥には強いです。鉢土の表面が白く乾いてから与えます。

肥料

少なめでよいです。鉢植えでは春と秋の間に緩効性の化成肥料を置き肥すぐるらいでよいです。庭では春の3月頃と秋の10月頃の骨粉入りの固形油粕などを蒔いておくとよいです。

植え替え

夏を超えたら鉢植えは秋の9月下旬から10月頃に植え替えるとよいです。株分けできるものが多いので、必要なら株分けして植え替えます。用土は植え付けの項目と同じです。

増やし方

株分け

鉢植えの植え替えと一緒に行います。 庭では増えすぎてしまったら株分けして植え直すとよいです。

種まき

種を採っておいて、秋の9月から10月中旬頃に蒔くとよいです。開花が遅れるかもしれないので、早めに種を蒔いた方がよいと思います。秋に売られている苗は、夏前に種まきされたものが売られているようです。
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