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シコンノボタン (紫紺野牡丹)

別名:ノボタン、スパイダーフラワー
科・属名:ノボタン科・ノボタン属/原産地:ブラジル/学名:Tibouchina urvilleana

分類: 常緑〜落葉小低木(3度以上)


寒さ: 弱い
暑さ: 強い
樹高: 1m〜1.5m
花径: 6cm〜8cm
花色:
増やし方: 挿し木
花芽分化: 7月頃〜(新枝につく)
場所: 日当たりを好む。冬は室内へ。
用途: 鉢植え
花言葉: 平静、自然
通販店: 楽天市場にあり
シコンノボタンは朝咲いて翌日には散る1日花です。はじめは1つに見える蕾も中に19個の幼蕾が入っていて次から次に花を咲かせます。野生では樹高は8mぐらいにまでなります。葉も薄い軟毛が密集したやわらかい感じで観葉植物としても楽しめます。育てた感想は、夏によく水を吸うので水切れしそうによくなっていました。夏は朝夕が当たり前な感じで、根詰まりしやすいので毎年植え替えた方がよいです。それと寒いには強くないですが、冬を室内に入れれば大丈夫です。普通は寒さで葉が落ちると思いますが、室温が高いと落ちないそうです。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
明るい室内(3度以上) 日向(西日は避ける) 室内の日向
植え替え
植え替え
挿し木
挿し木 挿し木
剪定
剪定
肥料
肥料
鉢の水やり
控えめ 鉢土の表面が乾けば与える 控えめ

シコンノボタン
8月下旬、自宅の鉢植え

シコンノボタンのアップ
8月下旬、自宅の鉢植え

シコンノボタンの葉
10月上旬、自宅の鉢植え

シコンノボタンの全体
10月上旬、自宅の鉢植え

シコンノボタンの育て方

場所

直射日光を好む植物ですが、真夏は暑すぎますので午前中に日光浴させるぐらいでよいです。11月からの寒い時期になったら室内へ入れ凍らないぐらいの所で管理します。8度以下の低温にあうと落葉しますが、春になるとまた葉が茂ってきます。暖地では霜に当てなければ庭植えで越冬が可能ですが、霜に当たると枯れるので、鉢植えにして室内に入れた方がよいです。

水やり

生育期の春から秋までは鉢土が乾いたらたっぷりと与えます。夏の日差しの下ではよく水を吸うので、一日2、3回の水やりになります。秋が深まると鉢土の表面の乾きが遅くなってくるので、水やり間隔が徐々に長くなってきます。冬は寒さで落葉するので、鉢土の表面が乾いて2、3日してから水やりします。

肥料

肥料を好みます。元肥を入れていない場合は、生育期の春から秋まで暖効性の化成肥料などを与えます。夏はよく成長するので肥料切れには注意してください。その他は肥料の使い方を参考にしてください。

植え付け

春から夏に苗が売られていることがあるので、入手したら植え付けます。夏までに購入した苗なら二回りぐらい大きめの鉢に、用土は赤玉土(小粒)7、腐葉土2、に弱酸性土を好み夏に水切れしやすいので、PH無調節のピートモスを1ぐらいで混ぜて植え付けるとよいと思います。肥料を好むので、元肥にあればマグァンプK(中粒)などを混ぜて植え付けるとよいです。

植え替え

シコンノボタンは根がとてもよく張り、根詰まりすると蕾が付き難くなるので毎年植え替えを行います。方法は根鉢を2分の1から3分の1ぐらい壊して植え替えをします。時期は4月から5月頃に行います。用土は植え付けの項目と同じです。その他は花の植え替えのページを参考にしてください。

切り戻し

頂部の花が全て咲き終えたら枝の先端を切り戻します。切り戻すことで新芽を出させて花を次々に咲かせます。

剪定

秋が深まって葉が枯れてきたら、大きくしたくない株は根元から10cmぐらい、大きくしたい株は根元から30cmぐらい残して剪定します。

増やし方

挿し木

茎を2節切り取って、下の節の葉を取ってからその節が土に埋まるように挿します。時期は春の5月〜6月頃、秋の9月頃に行うのが理想的です。その他は挿し木のページを参考にしてください。
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