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シラタマホシクサ (白玉星草)

別名:コンペイトウグサ
科・属名:ホシクサ科・ホシクサ属/原産地:日本/学名:Eriocaulon nudicuspe

分類: 湿生植物(一年草)


寒さ: 強い
暑さ: 強い
草丈: 20cm〜40cm
花径: 約 7mm
花色:
場所: 日向
水やり: 水切れを嫌う
肥料: 少なめ
種まき: 春まき
用土: 水苔、鹿沼土と水苔のブレンド
用途: 鉢植え、ドライフラワー
花言葉: 純粋な心
日本の伊勢湾、三河湾などの湿地帯に生える山野草です。種まきから育てるのが難しく絶滅危惧種に指定されていますが、今でも苗の販売はされています。とても小さな丸い白花で別名コンペイトウグサとも呼ばれています。育てるのは湿地帯の植物でとても水を好むので、夏場は腰水栽培という、鉢底の受け皿に水を貯めて育ててもよいです。一年草の植物なので自生地では秋の11月頃に枯れて、こぼれ種で自生ています。花後の11月頃に種が採れるのですが、種まきから花を咲かせるのは難しいそうです。ポイントとしては弱酸性水と鉄分を好むそうで、釘を入れて雨水の水やりをした方がよいそうです。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
場所 日向
種まき 種まき
植え付け 苗の植え付け
肥料 肥料
鉢の水やり 表面が乾く前に(腰水栽培可)

シラタマホシクサ
9月下旬、自宅の鉢植え

シラタマホシクサの全体
9月下旬、自宅の鉢植え

シラタマホシクサのアップ
9月下旬、自宅の鉢植え
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