トップドクダミ 花と観葉植物(葉っぱの岬)管理人の育てる環境

ドクダミ

別名:ジュウヤク(十薬)
科・属名:ドクダミ科・ドクダミ属/原産地:日本、中国/学名:Houttuynia cordata

分類: 宿根多年草


寒さ: 強い
暑さ: 強い
草丈: 20cm〜30cm
花径: 2cm〜3cm
花色: 白(苞)、黄色(花の部分)
増やし方: 株分け
場所: 半日陰を好む
用途: 花壇、グランドカバー、鉢植え、薬草
花言葉: 白い追憶、野生
通販店: 楽天市場にあり
ドクダミは薬草とし知られ、動脈硬化、高血圧、利尿作用など、別名、十薬と呼ばれるぐらい多くの効果があります。葉は独特な香りがして、乾燥させてドクダミ茶などに利用されています。花は白い苞が4枚に、中央にあるのが花になり、葉の色は緑色から赤みがかった色をしています。他に八重咲きをした品種や斑入りもあります。日向から日陰で育ち、繁殖力が旺盛でとても強い植物です。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
収穫時期
収穫
場所
日向〜日陰
植え付け
植え付け 植え付け
植え替え
植え替え 植え替え
株分け
株分け 株分け
肥料
鉢植え 鉢植え
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える
ドクダミの花
ドクダミの花
6月上旬、自宅の庭
ドクダミの全体
ドクダミの全体
6月上旬、自宅の庭
ドクダミの葉
ドクダミの葉
10月下旬、自宅の庭

ドクダミの育て方

苗の植え付け

ポット苗が売られています。日向から日陰と場所を選ばずに育ちますが、どちらかと言うと、半日陰に生えている事が多いです。庭では植え付け場所が痩せ地でなければ元肥を混ぜず、そのまま植えつけてよいです。痩せ地では牛糞などを混ぜて植えつけた方がよく増えると思います。鉢植えでは65cmプランターに3、4株ぐらい、用土はごく普通でよく花の培養土を使用したり、自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などでよいです。

春から秋の管理

庭植え

植えつけ後はあまり乾かし過ぎないよう水やりすれば、その後は特に追肥もせずに容易に育ちます。沢山増えて欲しい場合は、春に肥料を与えればよいと思います。

鉢植え

生育が悪いようなら春や秋に緩効性の化成肥料を置き肥すればよいです。水やりは鉢土の表面が乾けば与えます。やや湿った所を好むので、春から秋の生育期は乾かし過ぎないように注意してください。

植え替え、株分け

時期は春の3月から4月頃、秋の9月から10月頃に、増えすぎたら株分けを兼ねて植え替えればよいです。地下茎で沢山増えるので、適当に分ければよいです。庭ではとても繁殖するので、増えすぎた所をスコップなど取り除けばよいです。

冬の管理

冬は地上部の葉が枯れて、根だけ生きて越冬します。庭では特に何もしなくてもよいです。鉢植えでは乾かし過ぎないよう水やりすればよいです。

ドクダミ茶

むくみ、血行促進、利尿、便通などに効果があります。葉や茎には臭いがありますが、日陰で乾かしてドライハーブにすると臭いが緩和されます。スプーン1杯をティーパックなどに入れてそのまま飲んだり、お茶など好みのものを混ぜて飲みやすくしてもよいです。生の葉の汁は殺菌、抗菌作用があり、虫さされ、水虫、ニキビなどの皮膚病にも効果があるそうです。

駆除したい場合

強健で繁殖力が強く、むしっても地下茎が残っていればまた生えてきます。増え過ぎて駆除したい場合は、除草剤のラウンドアップを25倍〜50倍ぐらい薄めて、葉に散布するとよいです。
関連リンク