トップトラデスカンチア・シラモンタナ 花と観葉植物(葉っぱの岬)管理人の育てる環境

トラデスカンチア・シラモンタナ

別名:ホワイトベルベット、シラユキヒメ(白雪姫)
科・属名:ツユクサ科・ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)/原産地:メキシコ/学名:Tradescantia sillamontana
分類: 常緑〜宿根多年草


寒さ: やや弱い(0度以上)
開花時期: 6月〜10月
草丈: 20cm〜30cm
花径: 約 2cm
花色: ピンク
植え付け: 4月〜9月
植え替え: 4月〜5月、9月
増やし方: 挿し芽(5月)、株分け(植え替え時)
場所: 日当たりを好む
用途: 鉢植え
通販店: なし
トラデスカンチア・シラモンタナは観葉植物として育てられられるトラデスカンチアの仲間で、葉に白い綿毛がある事から白雪姫という別名があります。葉の観賞だけでなく花も咲き、同じ仲間のムラサキツユクサと同じような花を咲かせます。寒さには比較的強く育てやすい植物で、暖地では霜の当たらない軒下で地上部の葉を枯らせて宿根して越冬します。

トラデスカンチア・シラモンタナの育て方

場所

日当りのよい所を好むので日当たりのよい所で育てますが、夏の日差しは強すぎるので強い日差しを避けた半日蔭で育てます。耐陰性があるので明るい日陰でも育ちますが、白い綿毛がなくなったりヒョロヒョロとした姿になってしまいます。冬の寒さにはあまり強くありませんが、暖地では鉢植えにして、戸外の日当たりがよい霜の当たらない軒下で容易に越冬します。戸外では地上部の葉が枯れて宿根して越冬しますが、春になると葉が茂ってきます。室内の日当たりのよい所で越冬させると常緑で越冬すると思います。
越冬後のシラモンタナ

水やり

多肉植物として扱われる事もあり、乾燥には強く水は多く必要ないので、鉢土の表面が白くなってから与えればよいです。丈夫なので水が少しぐらい多くても枯れる事はないと思いますが、水が多いと綿毛が少なくなり葉が青々してしまうようです。

肥料

あまり肥料は多く必要としません。生育期の春から秋まで緩効性の化成肥料などを置き肥するぐらいでかまいません。

植え替え

鉢底から根が出て根詰まり気味だたり、2年以上植え替えていない株は植え替えます。時期は春の4月から5月頃、秋の9月頃に行うのが理想的です。容易に取れる古土はできるだけ取り除いて株分けを兼ねて行います。用土は水はけが良ければうるさくないので、花の培養土に赤玉土(小粒)を2割ほど混ぜて水はけをよくしたり、自分で作る場合は赤玉土(小粒)7、腐葉土3などの水はけのよい用土で植え替えます。
3月下旬

根鉢

古土を取り除いた

植え付けた

増やし方

挿し芽

挿し芽で容易に増やす事ができます。2、3節分の挿し穂を用意して、一番下の節の葉を取り、その節が用土に埋まるように挿しします。2、3週間もすると発根するので鉢上げして、先端を摘心してわき芽を多く出させるとよいです。時期は5月から7月頃、秋の9月頃にも行えます。株が大きくなって乱れたら挿し芽から作り直すとよいです。その他、詳しくは挿し木のページを参考にしてください。

株分け

株分けでも増やす事ができます。植え替え時に手や鋏を使って分ければよいです。

切り戻し

生育期の初夏から秋まで茎がよく伸びるので、伸び過ぎたら適度に切り戻せばよいです。
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