トップトキワネム 花と観葉植物(葉っぱの岬)管理人の育てる環境

トキワネム (常磐合歓)

別名:カリアンドラ・セロイ
科・属名:マメ科・カリアンドラ属/原産地:中南米/学名:Calliandra selloi

分類: 常緑〜落葉低木


寒さ: 強い〜やや弱い
暑さ: 強い
樹高: 1m〜2m
花序: 約 3cm
花色: ピンク
増やし方: 挿し木
場所: 日当たりを好む
花芽分化: 6月頃〜(新枝につく)
用途: 庭木(暖地)
通販店: 楽天市場にあり
トキワネムは7月から10月頃に花を咲かせる花木です。花は断続的に咲き続けるのではなく、一度花が満開になると終息し、再びまた満開になるを何度か繰り返します。ネムノキと同じ仲間なので、夕方になると葉が閉じてきて、夜には葉が閉じてしまいます。よく似ているのですが、トキワネムの方が花が鮮やかで、葉が小さく数も多く、あまり横に広がらず、樹高も2mぐらいにしかなりません。耐寒性にやや弱いですが、暖地では庭木として利用でき、冬は寒さで落葉して越冬します。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向
植え付け
植え付け
植え付け
植え替え
挿し木
挿し木
剪定
剪定
肥料
肥料 肥料

トキワネム
7月中旬、植物園

トキワネムの全体
7月下旬、自宅の庭

トキワネムの葉と花
9月上旬、植物園

トキワネム2
9月上旬、植物園

トキワネム3
9月上旬、植物園

秋まで咲くトキワネム
9月下旬、植物園

葉が閉じる夜のトキワネム
7月下旬、自宅の庭

向こう側:トキワネムの葉、手前:ネムノキの葉
5月中旬、自宅の鉢植え

トキワネムの育て方

場所

日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てます。冬の耐寒性は強くありませんが、暖地では庭植えにすると落葉して越冬します。寒い地域では鉢植えで育て、凍らせないよう室内の日当たりのよい所で育てます。

水やり

鉢植えでは、生育期の春から秋は鉢土の表面が乾いてきたら与えます。休眠期の冬は鉢土の表面が白く乾いてから与えます。庭木では通常は必要ありませんが、あまりにも雨が降らないようなら与えるぐらいでかまいません。

肥料

マメ科なのであまり多く肥料は必要としません。春の4月頃、秋の9月頃に骨粉入りの固形油粕などを与えます。その他は、花の肥料のページを参考にしてください。

植え付け

暖地では庭植えする事が出来ます。時期は春の4月中旬から5月頃に植え付けるとよいと思います。元肥に堆肥などを混ぜ込んで、水はけが悪いようなら腐葉土を混ぜ込んで植え付けるとよいです。移植を嫌う植物なので、移植しないよう植え場所をよく考えてから植え付けます。

植え替え

鉢植えでは鉢底から根が出て根詰まりしていたり、2年以上植え替えしていないものは植え替えます。鉢植えの植え替時期は、4月中旬頃から5月頃に行うとよいと思います。根鉢を壊されるのを嫌うので、根鉢を壊さずに一回りから二回りほど大きな鉢に植え替えます。用土は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などで植え替えます。

剪定

あまり必要としませんが、邪魔な枝があれば、元から切ればよいです。切り口には癒合剤を塗っておくと安心です。時期は3月頃に行うのがよいと思います。

増やし方

挿し木

挿し木で増やすことができます。長さ10cmほどの挿し穂を用意して、あれば発根促進剤をつけて挿します。その他は挿し木のページを参考にしてください。
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