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ツルニチニチソウ (蔓日々草)

科・属名:キョウチクトウ科・ビンカ属/原産地:地中海沿岸/学名:Vinca major

分類: 半常緑蔓性多年草または亜低木


寒さ: 強い
暑さ: 強い
草丈: -
花径: 4cm〜5cm
花色:
増やし方: 挿し芽、株分け
場所: 日当たりのよい所から半日陰
用途: 鉢植え、花壇、寄せ植え、グランドカバー
その他: 有毒
花言葉: 優しい思い出
通販店: 楽天市場にあり
きれいな紫色をしたつる性の植物です。繁殖力が旺盛のようで、植物園の近くの山に自生して沢山花を咲かせています。特に花の観賞に限らず、斑入りの種類はカラーリーフとして人気があり、寄せ植えの材料にも使われる事があります。暑さ寒さに強く、耐陰性もあり育てやすい植物です。同じ仲間で全体的に小さいヒメツルニチニチソウという種類もあります。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向〜半日陰
植え付け
苗の植え付け 植え付け
植え替え
植え替え 植え替え
株分け
株分け 株分け
挿し木
挿し木
肥料
肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える

ツルニチニチソウ
3月下旬、植物園の山

フクリンツルニチニチソウ
4月下旬、植物園

ツルニチニチソウの葉
3月下旬、植物園の山

フクリンツルニチニチソウの葉
4月下旬、自宅の庭

山に自生するツルニチニチソウ
3月下旬、植物園の山

ツルニチニチソウの花と葉
4月中旬、植物園の山

ツルニチニチソウの育て方

場所

日当たりの良い所から、午前中の日光が当たるような半日陰で育ちます。耐陰性があるので、斑入りの葉の鑑賞だけなら明るい日陰でも育ちますが、花があまり咲かないので、花を咲かせたい場合は半日ぐらいは日に当てて育てます。

水やり

鉢植えの場合は鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。花壇では植え付け後はしばらく乾きすぎないように注意しますが、その後は特に与える必要はありません。

植え付け

春や秋に苗が売られている事があるので、購入したら植え付けます。鉢植えの用土は特に選ばないので、花の培養土や自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などに植え付けます。庭では日当たりのよい所から半日陰に元肥に牛糞などを控えめに、水はけが悪いようなら腐葉土などを混ぜ込んで植え付けます。

植え替え

植え替えは春と秋に行えます。春は花が咲いているので、秋に行った方がよいと思います。株がよく増えるので、増え過ぎたら株分けして植え替えるとよいです。用土は植え付け用土と同じです。庭で増えすぎてしまったら株分けを兼ねて植えなおすとよいです。

肥料

肥料はあまり多く必要ありません。春の3月から6月頃に、鉢植えでは緩効性の化成肥料などを置き肥したり、庭植えでは骨粉入りの固形油粕などを蒔いておけばよいです。その他は花の肥料のページを参考にしてください。

増やし方

株分け

株がよく増えるので株分けして増やす事ができます。時期は植え替えと一緒に行います。

挿し芽

挿し芽で増やすことができます。時期は春の5月から6月頃、2、3節分の挿し穂を用意して、一番下の葉を取って、葉の取った節が用土に埋まるよう挿します。その他は挿し芽のページを参考にしてください。

剪定

蔓がよく伸びるので、伸びすぎてしまった蔓は切ればよいです。
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