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ヤナギバルイラソウ (柳葉ルイラ草)

別名:ルエリア
科・属名:キツネノマゴ科・ルエリア属/原産地:メキシコ/学名:Ruellia brittoniana

分類: 多年草または小低木


寒さ: 強い〜やや弱い
暑さ: 強い
草丈: 60cm〜90cm、矮性(20cm〜30cm)
花径: 約 4cm
花色: 紫、ピンク、白
増やし方: 挿し木、株分け、種まき
用途: 花壇、鉢植え
場所: 日当たりを好む
花言葉: 勇気と力、愛らしさ
通販店: 楽天市場にあり
ルエリア属はアメリカ、アフリカ、アジアの熱帯に250種類ほどがあり、寒さに弱く植物園の温室で花を咲かせている種類も多いのですが、ヤナギバルイラソウは帰化植物で、こぼれ種で増えて雑草化するぐらい強いです。葉が柳の葉のように細いので、このような名前がついているようです。下の紫色のは近所の空き地にあったものをプランターに植え、その後は庭に植え付けたもので、秋の花後に刈り込む程度の手入れで毎年花を咲かせています。下のピンク色の花は貰ったもので、草丈が20cmから30cmと低いルエリア・サザンスターという種類だと思います。こちらも寒さに比較的強い方で、霜の当たらない軒下で常緑で越冬します。ヤナギバルイラソウは多年草もしくは小低木で、どちらかと言うと多年草に近い感じがします。メキシコ原産で花がペチュニアのようで、外国ではメキシコペチュニアとも呼ばれる事があるようです。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向(霜よけ) 日向〜半日陰 日向(霜よけ)
植え付け
植え付け
植え替え
植え替え
株分け
株分け
挿し木
挿し木
肥料
肥料
水やり
表面が乾いたら 鉢土の表面が乾いてきたら 表面が乾いたら

ヤナギバルイラソウ
8月下旬、自宅のプランター

ヤナギバルイラソウの全体
9月上旬、自宅の庭

矮性のヤナギバルイラソウ
9月上旬、自宅の鉢植え

矮性のヤナギバルイラソウの全体
9月上旬、自宅の鉢植え

ヤナギバルイラソウの育て方

場所

日当たりを好むので日当たりのよい所で育てます。耐陰性があるので、午前中の日光が当たるような半日陰でも花を咲かせます。メキシコ原産の植物ですが、冬の寒さには比較的強く、暖地では霜の当たらない軒下などに置いておくと、常緑で越冬します。庭植えでは霜除けしておくと安心です。

水やり

生育期の春から秋は水切れさせないよう、鉢土の表面が乾いてきたら与えます。夏はよく水を吸うので乾かし過ぎないように注します。冬の戸外では生育しないので、鉢土の表面が乾けば与えます。

肥料

鉢植えでは生育期の間、緩効性の化成肥料を与えたり、液体肥料を定期的に与えます。庭では4月頃と9月頃に骨粉入りの固形油粕などを蒔いておけばよいです。その他は花の肥料を参考にしてください。

植え替え

鉢植えは根がよく張るので、毎年植え替えます。時期は春の4月頃に一回大きな鉢に植え替えるか、必要なら株分けして植え替えるとよいです。用土は花の培養土など普通でかまいません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。

増やし方

株分け

株分けで増やす事ができます。時期は植え替えと一緒に行います。ハサミや包丁などを使って切り分けます。 下は矮性の種類を秋に行ったものですが、春に行った方がよいと思います。秋の植え替え後は霜の当たらない軒下に置いておいた方がよいです。

株分け前

株分け

植え付け

挿し木

挿し木で増やす事ができます。時期は5月から6月頃、秋の涼しくなった9月頃にも行えます。その他は挿し木のページを参考にしてください。

種まき

高性の種類はこぼれ種でよく発芽して増えるので種まきでも増やせます。

切り戻し

秋の花後に刈り込んでおくと、春になると新しい葉が伸びてきます。
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