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ヨルガオ (夜顔)

別名:ユウガオ(夕顔)
科・属名:ヒルガオ科・ヨルガオ属/原産地:熱帯アメリカ/学名:Ipomoea alba
分類: 蔓性一年草


寒さ: 寒さで枯れる
暑さ: 強い
花径: 15cm〜18cm
花色:
場所: 日向
種まき: 春まき
発芽温度(20℃〜25℃)
ポットまき、直まき
用途: 花壇、鉢植え
花言葉: 妖艶
通販店: 楽天市場にあり
ヨルガオは朝顔と同じヒルガオ科のつる性植物で夜開性になります。夏は日が暮れてから朝にかけて開花、秋になって涼しくなると夕方から朝にかけて開花します。花は15cmぐらいと大きく芳香性がありとてもよい香りがします。葉は丸っこい丸葉アサガオのような葉をしているのが一般的ですが、普通の朝顔のように尖った葉をつける事もあります。育てるのはアサガオとあまり変わりはなく、違いは種が大きいので表面を少しヤスリで傷を入れて種まきをした方がよい事、普通の朝顔に比べると蔓が太く大きくなるので株間は広めに、鉢植えの場合は大きめの鉢植えがよいです。蔓性でよく伸びるので、緑のカーテンの素材にも利用されます。ユウガオという名前で販売されている事が多いですが、本来のユウガオはウリ科で大きな実が成る別の種類の植物です。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
場所
日向
種まき
種まき 定植
植え付け
苗の植え付け
肥料
肥料
鉢の水やり
表面が乾けば 乾いてきたら 表面が乾けば

ヨルガオ
10月上旬(16時半頃)、自宅の庭

ヨルガオの花と葉
10月上旬(16時半頃)、自宅の庭

ヨルガオの蕾と丸い葉
10月上旬、自宅の庭

ヨルガオの尖がったタイプの葉
10月上旬、自宅の庭

ヨルガオの実(幅2cm、長さ3cm)
10月上旬、自宅の庭

夜のヨルガオ
8月下旬、自宅の庭

ヨルガオの育て方

場所

直射日光のあたる日当たりのよい所で育てます。短日植物なので、夜間の照明が当たるような所は避けて育てます。

植え付け

春に苗が出回る事があるので、入手したら植え付けます。庭では水はけが悪いようなら腐葉土を、元肥に牛糞などを混ぜ込んで、株間が30cmから40cmぐらいになるように植え付けます。鉢植えでは大きくなるので、8号鉢に一株を目安に、緑のカーテンに利用する場合は大型プランターに植え付けます。用土は普通の花の培養土でかまいません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。肥料を好むので元肥えにマグァンプK(中粒)などを混ぜ込んで植え付けるとよいです。蔓性なので、庭でもフェンスなど絡む所がない場合は支柱を立てます。

種まき


軽く傷つけた種(4月中旬)
ヨルガオは発芽温度が20度から25度と高めなので、4月下旬から5月中旬頃に種を蒔くとよいと思います。種は大きく硬い殻に覆われているので、表面を軽くヤスリで削って2、3時間水に漬けて蒔くとよいです。方法はポットまき直まきで行い覆土を1cmぐらいして種まきします。直まきでは庭に30cmから40cmぐらいの間隔に、鉢植えでは8号鉢に一株を目安に種まきします。ポット蒔きでは根が回ってきたら植え付けの項目の要領で定植します。蔓性なので支柱を忘れないようにつけます。
5月上旬 5月下旬 8月下旬

種まき後約半月後

定植前

開花(17時半頃)

支柱

庭のフェンスなど蔓の巻きつく所があれば必要ありませんが、蔓の巻きつく所がない場合は支柱をつけてあげます。鉢植えではアンドン仕立てなどにするとよいです。

水やり

鉢植えでは鉢土の表面が白く乾いてきたらたっぷりと与えます。夏の直射日光の下ではよく乾くので、毎日の水やりになります。花壇でもあまり雨が降らず乾き過ぎるようなら与えます。できるだけ朝か夕方の涼しい時間帯に水やりをします。

肥料

比較的肥料を好みます。鉢植えではマグァンプK(中粒)などの元肥えを混ぜて植えていない場合は、秋まで肥料切れさせないよう、緩効性の化成肥料などを置き肥します。追肥として2週間に一度ぐらい液体肥料も与えます。花壇では植え付け時に元肥として牛糞などを、追肥として化成肥料などを秋まで定期的に与えます。その他は肥料の使い方を参考にしてください。
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