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ユリオプスデージー

科・属名:キク科・ユリオプス属/原産地:南アフリカ/学名:Euryops pectinatus

分類: 常緑低木


寒さ: やや弱い(-5度以上)
暑さ: 強い
草丈: 50cm〜150cm
花径: 3cm〜4cm
花色: 黄色
増やし方: 挿し木
場所: 日当たりを好む
用途: 庭木、鉢植え
花言葉: 明るい愛
通販店: 楽天市場にあり
ユリオプスデージーは常緑の樹木です。花は3cmから4cmぐらいの大きさで黄色い花が秋と春の間に次々と咲かせ続けます。半耐寒性ですが、比較的寒さには強く、暖地では庭植えで越冬が可能で、冬でも花を咲かせているのを見かけます。同じ仲間にゴールデンクラッカーという種類もあって、枝の伸び方、花が小さく着き方も異なり姿が違います。
作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花 開花
場所
日向(鉢植えは梅雨の長雨は避ける)
植え付け
植え付け 植え付け
植え替え
花後 植え替え
挿し木
挿し木 挿し木
剪定
花後
肥料
肥料 肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える(過湿を嫌う)

ユリオプスデージー
10月下旬、自宅の庭

ユリオプスデージーのアップ
4月中旬、植物園

ユリオプスデージー2
11月中旬、自宅の庭

大きなユリオプスデージー(150cmぐらい)
11月中旬、植物園

ユリオプスデージーの育て方

苗の植え付け

春や秋に苗が売られている事があるので、入手したら植えつけます。

鉢植え

用土は夏の高温多湿を嫌うので、赤玉土(小粒)6、腐葉土3、パーライト1などの水はけのよい土に植えつけるとよいです。花の培養土に水はけをよくするために赤玉土(小粒)やパーライトを3割ぐらい混ぜて水はけをよくして植え付けてもよいと思います。

庭植え

冬の寒さは半耐寒性であまり強くありませんが、暖地では庭植えで越冬します。植える場所は日当たりがよく、冬の寒風が当たらない所に、元肥に牛糞などを、水はけをよくするために腐葉土を混ぜて植えつけるとよいです。

秋から春の管理

日当たりを好むので日当たりのよい所で育てます。鉢植えでは日当たりがよく寒風の当たらない軒下などに置くとよいと思います。寒い地域では冬は凍らないよう日当たりのよい室内で育てます。水やりは鉢植えでは鉢土の表面が乾けば与えます。庭では通常は必要ないですが、植えつけ後根ずくまでの間は乾かし過ぎないように注意して、その後は雨が降らず乾き過ぎるようなら与えるぐらいでよいです。肥料は春の4月から6月頃、秋の9月中旬から10月中旬頃に骨粉入りの固形油粕などを蒔いておけばよいです。

初夏、夏の管理

日当たりのよい所で育てます。鉢植えの水やりは鉢土の表面が乾けば与えます。高温多湿を嫌うので、鉢植えは梅雨時期は軒下に置いておくと安全です。庭では日照り続きであまり雨が降らないようなら与えるぐらいでかまいません。真夏に肥料は与えなくてもよいです。

剪定

初夏になって花が終わってきた6月頃に樹形の2分の1から3分の1ぐらい切り戻します。切り戻した方が秋にまたよい花が咲くようになります。葉が少なくなっても、涼しくなるとまた葉が茂ってきます。

植え替え

根が張りやすいので、底から根が出て根詰まり気味だったり、2年以上植え替えていない株は植え替えます。時期は春の花が終わってくる5月中旬から6月上旬頃、秋の花が咲き始める前の9月から10月中旬頃に行うのがよいと思います。根鉢の3分の1ほど壊し一回り大きな鉢に植え替えます。その他は植え替えのページを参考にしてください。

増やし方

挿し木

比較的簡単に挿し木で増やす事ができます。時期は5月から6月頃、秋の9月頃にも行えます。長さ5cmぐらいの若い挿し穂を用意して、下の葉を4、5枚ぐらい取って20分ほど水に漬けて水揚げします。あれば発根促進剤をつけて挿します。1ヶ月ほどして発根したらポットに仮植えして、春に挿した場合は夏を涼しい日陰で越させ、涼しくなった秋の9月中旬頃に定植します。その他は挿し木のページを参考にしてください。
ユリオプスデージーの挿し穂
関連リンク