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オリヅルラン

学名:Chlorophytum comosum
科・属名:ユリ科・オリヅルラン属
原産地:南アフリカ
分類:常緑多年草
寒さ:弱い(5度以上)
暑さ:強い
日照:日向(夏は半日蔭)
耐陰性:あり
草丈:約20cm〜40cm
花言葉:集う幸福、守り抜く愛、祝賀
通販:楽天市場にあり

オリヅルラン
中斑オリヅルラン
中斑オリヅルランの花
中斑オリヅルランの花
外斑オリヅルラン
外斑オリヅルラン
外斑オリヅルランの花
外斑オリヅルランの花
オリズルランには中斑オリヅルランと外斑オリズルランがあり、一般にお店で売られているのは中斑オリヅルランです。緑の葉と中の白い模様のコントラストがきれいな観葉植物です。ランナーから子株ができる姿も魅力的で、その子株を土に挿せば容易に増やす事ができます。品種改良された葉がカールしたボニーという品種も最近出回っており、耐寒性や育て方はこのオリヅルランと同じようです。外斑オリズルランは葉が厚く濃い緑色をして寒さの強い観葉植物です。

オリヅルランの育て方

置き場所

日当たりのよい風通しのよい場所の方がしっかりした株に育ちますが、真夏は日差しが強すぎるので、直射日光を避けた涼しい場所に置くようにします。耐陰性がありますので、明るい窓辺でも育ちます。新しく買ってきた株は大事に育てられたもやしっ子の株が多く、急に直射日光に当てると葉が弱ってしまう事がありますので、徐々に日光に慣らすようにします。朝の最低気温が15度以下になったら、外にあるものは室内に入れ、日当たりのよい温かい場所へ置き、冬の最低温度5度以上で管理します。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。
4月中旬から10月中旬 室内または戸外の日当たりのよい所(真夏の直射日光は避ける)
10月下旬から4月上旬 室内の日当たりのよい所(最低温度は5度以上で管理)

水やり

4月から9月の成長期は鉢土の表面が乾いてきたら十分に与えます。秋になり朝の最低気温が20℃以下になってきたら、だんだん水やり回数を控えめにしていきます。真冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になりますので、鉢土の表面が白く乾いてから与えるようにします。真冬は暖房などで空気がよく乾燥しますので、葉に霧吹きをかけて湿度を与えるように管理します。春になって暖かくなってくると、だんだんと水を吸いはじめて乾くのが早くなるので、表面が乾いてきたら十分に与えるようにします。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。

肥料

春から秋まで液体肥料などを与えます。ランナーが伸びれば花が咲く事があるので、花用の緩効性化成肥料を置いておくとよいと思います。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

植え替え

鉢の底から根が出て根詰まりしてしまったり、根が痛んで新芽の伸びが悪かったり、ここ2、3年以上は植え替えていない株は、春の植え替えをします。植え替えの時期は春の4月から6月中旬までに行います。それ以降に植え替えを行ないたい場合は、秋の9月中頃から、9月一杯までに行います。用土は市販されている観葉植物専用の土でかまいません。自分は赤玉土(小粒)6、腐葉土4ぐらいで植え替えています。

増やし方(ランナー挿し)

オリヅルランのランナーによく子株が発生しますので、それを挿すと簡単に増やす事ができます。ランナーにぶら下がった子株には根が出ているので、それをそのまま定植用の用土に植え付けて簡単に増やすことができます。時期は4月下旬から6月、9月中頃から9月一杯が理想的です。挿したら土を乾かさずに、直射日光と風の当たらない明るい日陰でしばらく育てます。その他、子株を寄せ植えの素材やハイドロカルチャーの素材としてもよく利用されています。
オリヅルランの子株
オリヅルランの子株

定植用の鉢に挿し木

左は親株

冬を越えた春のオリヅルラン

冬を越えたオリヅルランは、秋に比べて多少葉が少なくなったり、葉の先が少し枯れていたりしているものです。しかし、あまりにも葉が枯れて、姿が乱れていたら、根詰まりによる根腐れが原因かもしれません。春の植え替えをしてリフレッシュするようにします。白い多肉質の根が生きていれば、また新芽を吹いてきます。葉の先が枯れているものは、鋏で枯れた部分を切って、葉の形に整えるとよいと思います。
オリヅルランの根

冬の管理方法

観葉植物の冬の管理をご覧下さい。

病気や害虫など

アブラムシ

一度アブラムシが発生した事があります。オルトラン水和剤などを散布して駆除します。