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アグラオネマ

学名:Aglaonema
科・属名:サトイモ科・アグラオネマ属
原産地:東南アジア
分類:常緑多年草
寒さ:弱い(12度以上)
暑さ:強い
日照:明るい日陰
耐陰性:あり
通販:楽天市場にあり



アグラオネマ
アグラオネマの写真

アグラオネマ2
アグラオネマはディフェンバキアによく似た葉の美しい観葉植物です。熱帯アジアに約50種ほどがあり、匍匐するタイプと茎が直立するタイプがあります。ディフェンバキアより耐陰性が強く、明るい日陰でもよく育ちます。春から秋の生育期は比較的容易に育てられるのですが、耐寒性に弱いので、寒さに当たる葉が落ちやすいです。

アグラオネマの育て方

置き場所

直射日光を嫌う観葉植物なので、直射日光の当たらない明るい日陰で育てます。耐陰性が強く暗い所でも育てられます。アグラオネマは寒さには弱く、冬は室内の出来るだけ明るく暖かい所で最低温度12度以上を保つようにします。その他は観葉植物の置き場所を参考にしてください。
5月から10月中旬 室内または戸外の明るい日陰
10月下旬から4月 室内の明るい日陰。最低温度は12度以上で管理

水やり

年間を通して土鉢の表面が乾けば与えますが、梅雨時期から夏過ぎの生育期は乾く前に与えるようにして、水を切らさないように注意してください。また、霧吹きで葉に水を与えるともっと元気に育ちます。最低気温が20度以下になる秋からはだんだん水やり回数を減らして行きます。冬は鉢土の表面が乾いてから数日しての水やりにします。冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になるので注意してください。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。

植え替え

2年に一度は植え替えをします。鉢一杯に根が回ると極端に生育が悪くなりますので注意してください。用土は水はけのよい用土を好むので観葉植物専用の土に川砂やパーライトを2ぐらい混ぜるか、自分で作る場合は赤玉土(小粒6)、腐葉土2、パーライトや川砂2ぐらいでよいと思います。時期は5月〜8月中旬までに行ないます。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

肥料

生育期の春から秋の間に緩効性の化成肥料などを置き肥して、定期的に液体肥料を与えます。

整枝

茎が伸びて樹形が乱れた株は整枝して樹形を整えます。時期は5月〜6月に行ないます。切り取った葉のついた茎は挿し芽に利用できます。

増やし方

挿し芽、水差し

挿し芽や水差しで簡単に増やす事が出来ます。葉のついた茎を水差しすると一ヶ月ぐらいで発根するので、鉢上げします。時期は6月〜7月頃です。必要なら取り木も行う事ができます。その他、詳しくは挿し木のページをご覧ください。

株分け

株が大きくなり過ぎた場合は株分けをする事が出来ます。時期は5月〜6月に行ないます。

取り木

下葉がなくなって見苦しくなったら、取り木をして仕立て直すことが出来ます。1ヶ月もしたら根が出てくるので切り取って植え付けます。切った親株の節からも新芽が出てきます。取り木の方法については、取り木のページをご覧ください。

注意:アグラオネマの樹液は毒性があり、手につくとかゆくなってしまう人がいます。かぶれ易い人はゴム手袋をつけて作業してください。口に入ると激しく痛みを感じるそうなので、作業後は必ず手を洗ってください。

肥料

春から秋まで液体肥料などを与えたり、緩効性の化成肥料を置き肥します。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

冬の管理方法

寒さには強くないので、冬は室内の暖房の効いた出来るだけ暖かく明るい所で育てます。空中湿度を好むので、暖房の効いた暖かい時間帯に霧吹きで葉水をしながら越冬させます。水やりは控えめに鉢土の表面が白く乾いてから与えます。観葉植物の冬の管理をご覧下さい。
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