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ココヤシ

学名:Cocos nucifera
科・属名:ヤシ科・ココヤシ属
原産地:各熱帯地方に分布
分類:常緑高木
寒さ:弱い(12度以上)
暑さ:強い
日照:日向
耐陰性:あり
花言葉:思いがけない贈り物
通販:楽天市場にあり

ココヤシ
ココヤシの写真
ココヤシの実
ココヤシの実
ココヤシはココナツミルクでお馴染みの樹高が30mにもなる高木です。鉢の上にのった実から発芽した姿がなんともユーモラスで面白い姿をした観葉植物です。ココヤシの実は熟すと下に落ち、3か月〜半年ぐらいかけて実から芽が出てくるそうで、根は実から延びています。ココヤシは実の重さは1Kg以上あるそうで、ココナツミルクとして飲まれるのはまだ実が未熟の頃に収穫されて飲まれるそうです。実のまま飲んで見たいですが、実は売られていないようで缶詰なら販売されています。育てるのは寒さに弱いので、冬をできるだけ暖かい所で越冬させないといけませんが、それを除けば育てるのはそう難しい事はありません。

ココヤシの育て方

置き場所

日当たりを好むので年間を通じで日当たりのよい場所を好みますが、耐陰性があるので明るい日陰でも育てる事ができます。とても大きくなる観葉植物なので、あまり長く日光に当てると光合成が盛んになって大きなってしまうので、大きくしたくない場合は午前中の日光に当てるぐらいにした方がよいと思います。高温多湿を好む熱帯植物で、冬の寒さにはやや弱く、最低温度が12度以上必要なので、できるだけ暖かい所で越冬させます。右のココヤシは部屋のビニール温室内で越冬させましたが、特に問題なく越冬しました。 ビニール温室内のココヤシ
2008/3(ビニール温室)
5月中旬から10月中旬 戸外の日当たりのよい所
10月下旬から5月上旬 室内の日当たりのよく暖かい所(最低温度は12度以上で管理)

水やり

生育期の春から秋は鉢土の表面が乾いたら与えます。ココヤシは空中湿度を好むので霧吹きで葉水を与えながら育てます。秋の最低気温が20度を下回ったら水やり間隔を徐々に減らし、冬は水を与え過ぎると根腐れしやすいようなので、鉢土の表面に湿り気のあるうちの水やりは厳禁です。冬は鉢土の表面が完全に乾きってからさらに数日してから、暖かい日の午前中に与えます。ココヤシは比較的乾燥には強いです。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。

植え替え

根があまり張らない植物です。よほど酷い根詰まりなら植え替えますが、大きくさせないためあまり植え替える必要はありません。時期は5月中旬から7月までに行うのが理想的です。用土は市販の観葉植物専用の土、自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4ぐらいででよいと思います。鉢を大きくすると樹形も大きくなるので、あまり大きな鉢に植え替えない方がよいと思います。実はいずれ取れて無くなるそうです。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

肥料

春と秋に暖効性の化成肥料を与えるぐらいにします。ココヤシはとても大きくなるので、大きくしたくない場合は、肥料切れさせない程度に遠慮気味に与え、なるべく大きくさせないようにするとよいと思います。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

大きくさせたくない

ココヤシは30mほどになる高木です。大きくしたい場合は、生育期の春から秋は肥料を与えて、日光によく当てて育てた方がよく育ちますが、あまり大きくしたくない場合は、午前中の日光に当てるぐらいにして、肥料切れさせない程度に、肥料を控えめにすればよいと思います。肥料切れすると葉色が悪くなるので注意してください。 購入時のココヤシ
2006/5
大きくなったココヤシ
2007/11
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