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ディフェンバキア

学名:Dieffenbachia
科・属名:サトイモ科・ディフェンバキア属
原産地:中南米
分類:常緑多年草
寒さ:弱い(12度以上)
暑さ:強い
日照:明るい日陰
耐陰性:あり
通販:楽天市場にあり

ディフェンバキア
ディフェンバキアの写真

ディフェンバキア2

ディフェンバキア3
大きなディフェンバキア
大きなディフェンバキア
ディフェンバキアは葉が美しくとても人気のある観葉植物です。今まで何度か育てた事があるのですが、温室なしではまともに冬を越えた事がありません。冬をうまく越させるには、温室あった方が有利です。ディフェンバキアは値段が安いのが一般的なので、温度が確保できない環境で育てる場合は、美しい葉を楽しむ一年草の感覚で育ててもよいと思います。

ディフェンバキアの育て方

置き場所

生育期は明るい日陰に置き、冬はレースカーテン越しの日光で育てます。冬は最低温度12度以上を保ちます。ディフェンバキアは5度以下の低温にあうと簡単に凍傷を起こし、その後の回復は困難になります。温室さえあれば育て易い観葉植物で、最低温度20度の設定で問題なく冬を越せます。温室栽培については温室栽培をご覧ください。
4月下旬から10月中旬 室内または戸外の明るい日陰
10月下旬から4月中旬 室内のレースカーテン越しの日当たりのよい所。最低温度は12度以上で管理

水やり

年間を通して土鉢の表面が乾けば与えますが、梅雨時期から夏過ぎの生育期は乾く前に与えるようにして、水を切らさないように注意してください。また、霧吹きで葉に水を与えるともっと元気に育ちます。最低気温が20度以下になる秋からはだんだん水やり回数を減らして行きます。冬は鉢土の表面が乾いてから数日してからの水やりにして、冬は乾燥気味に管理します。冬に水を与え過ぎると枯れる原因になるので注意してください。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。

植え替え

2年に一度は植え替えをします。鉢一杯に根が回ると極端に生育が悪くなりますので注意してください。時期は5月〜8月中旬までに行ないます。用土は観葉植物専用の土に川砂やパーライトを2ぐらい混ぜるか、自分で作る場合は赤玉土(小粒6)、腐葉土2、パーライトや川砂2ぐらいの水はけのよい用土がよいと思います。時期は5月〜8月中旬までに行ないます。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

整枝

茎が伸びて樹形が乱れた株は思い切って整枝して樹形を整えます。茎の途中から新しく芽が出てくるので、しばらくすると樹形が蘇ります。時期は5月〜6月に行ないます。切り取った葉のついた茎は挿し木に利用できます。

増やし方

挿し木、水差し

挿し木や水差しで簡単に増やす事が出来ます。葉のついた茎を水差しすると一ヶ月ぐらいで発根するので、鉢上げします。時期は5月中旬〜7月です。下は温室内で育てていたディフェンバキアの茎が一部腐ったのか、原因がよく分かりませんが、倒れた茎を挿し穂に水の入った紙コップに入れて水差ししたものです。1ヶ月もしたら発根して鉢上げできました。その他、詳しくは挿し木のページをご覧ください。
ディフェンバキアの水差し(温室内、20度〜26度ぐらい)

2007/3月下旬に茎が倒れた
ディフェンバキアの挿し穂
2007/3月下旬に水差し
ディフェンバキアの発根
2007/4月下旬には発根
ディフェンバキアの鉢上げ
2007/4月下旬に鉢上げ

取り木

下葉がなくなって見苦しくなったら、取り木をして仕立て直すことが出来ます。1ヶ月もしたら根が出てくるので切って植え付けます。親株の節からも新芽が出てきます。取り木の方法については、取り木のページをご覧ください。

注意:樹液は毒性があり、手につくとかゆくなってしまう人がいます。かぶれ易い人はゴム手袋をつけて作業してください。また、口に入ると激しく腹痛をするそうなので、作業後は必ず手を洗ってください。

肥料

生育期の春から秋まで、緩効性の化成肥料を置き肥して、定期的に液体肥料を与えます。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

冬の管理方法

観葉植物の冬の管理をご覧下さい。
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