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イレシネ

学名:Iresine
科・属名:ヒユ科・イレシネ属
別名:マルバビユ(イレシネ・ヘルブスティー)
原産地:熱帯アメリカ
分類:多年草
寒さ:弱い(5度以上)
暑さ:強い
日照:日向
耐陰性:なし
草丈:20cm〜40cm
観賞時期:5月〜11月
通販:楽天市場にあり

イレシネ
イレシネの写真
イレシネ(青葉)
イレシネ(青葉)
イレシネの花
イレシネの花

イレシネ(青葉)2
イレシネは熱帯アメリカに40種から50種ぐらいあります。一般的なのは赤い葉をしたイレシネ・ヘルブスティーという種類です。この種類は赤い葉だけではなく、青葉もあります。葉が丸っこいのでマルバビユという別名もあります。他に緑葉にピンク色が混ざって葉の尖ったイレシネ・リンデニー、ピンクファイヤーという名前がつけられた種類などもあります。イレシネは葉が美しい事から寄せ植えのカラーリーフとしても利用されています。熱帯の植物ですが、0度ぐらいの低温に耐え比較的寒さには強い熱帯植物です。花も咲きますが、目立たず鑑賞価値はあまりありません。

イレシネの育て方

置き場所

日当たり好むので日当たりのよい所で育てます。しかし、夏の強い日差しは葉焼けを起こす事があるので、夏の強い日差しを避けるようにします。冬の寒さは0度以上と熱帯植物の割には強く、暖地では軒下などで霜に当てず凍らないような所に置けば12月頃まで軒下で葉を落とさずに耐えます。しかし、本格的な冬がやって来て強い寒さにさらされると落葉してしまうので、冬は室内の日当たりのよい5度以上の所で冬を越させるようにします。
4月中旬から10月 室内または戸外の日当たりのよい所(真夏の強い日差しは避ける)
11月から4月上旬 室内の日当たりのよい所。最低温度は5度以上で管理。

水やり

鉢土の表面が白く乾いてきたら与えます。多湿、乾燥ともに少し弱いので、過剰な水の与えすぎ、過剰な乾かしすぎには注意します。基本的に鉢土の表面が白くなって来たら与えれば大丈夫です。冬は寒さであまり水を吸わなくなるので、鉢土の表面が白くなって、さらに2、3日してからたっぷり与えるぐらいにします。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。

植え替え

根が張るので毎年植え替えます。時期は春の4月中旬から6月頃に行います。用土は観葉植物の培養土や、自分で作る場合は赤玉土(小粒)6,腐葉土4など普通でかまいません。その他は観葉植物の植え替えのページを参考にしてください。

肥料

肥料は多く必要ありません。春と秋の間、緩効性の化成肥料を置き肥したり液体肥料などを与えればよいです。その他は観葉植物の肥料のページを参考にしてください。

整枝

冬を越えて樹形が乱れたら、将来の樹形をイメージして適度に切り戻し整枝します。時期は新芽を吹く3月下旬〜4月上旬頃に行うとよいと思います。切り戻した枝は挿し穂に利用できます。

増やし方(挿し木)

挿し木で増やすことができます。時期は春の5月から6月頃、秋の9月下旬から10月中旬頃にも行えます。3節ぐらいの挿し穂を用意して、一番下の節の葉を取って15分ほど水揚げします。あれば発根促進剤をつけて 取った葉の節が用土に埋まるように挿します。その他は挿し木のページを参考にしてください。
9月下旬 1月中旬
イレシネの挿し穂
イレシネの挿し穂

イレシネの挿し木

越冬中(4月中頃に定植予定)
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