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ヒレザンショウ

学名:Zanthoxylum beecheyanum
別名:リュウキュウサンショウ(琉球山椒)、沖縄山椒
科・属名:ミカン科・サンショウ属
原産地:沖縄、小笠原
分類:常緑低木
寒さ:弱い(5度以上)
暑さ:普通
日照:日向
耐陰性:あり
花言葉:健康、魅惑(サンショウ)

ヒレザンショウ
ヒレザンショウの写真
ヒレザンショウの葉
ヒレザンショウの葉
ヒレザンショウは沖縄の岩場などに自生しているサンショウです。本州のサンショウと同じく葉に匂いがあり、葉と実を香辛料として利用できるそうです。サンショウクイ(山椒食)という鳥がいるのですが、この鳥は別に山椒を食べる鳥ではなく、鳴き声が「ピリリリリ」というように鳴き、辛い山椒の実を食べた時のようという事で名付けられたそうです。沖縄に生息するリュウキュウサンショウクイ(琉球山椒食)という鳥もいて同じような鳴き方をします。ヒレザンショウは小さな光沢のある厚い葉が密に茂る、なかなかよい観葉植物だと思います。

ヒレザンショウの育て方

置き場所

年間を通して日当たりのよい所で育てます。耐陰性があるので明るい日陰でも育てる事ができます。日本のサンショウとは違い耐寒性がないので、冬は室内へ入れ5度以上で管理すればよいと思います。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。
4月中旬から10月中旬 日当たりのよい場所に置きます。
10月下旬から4月上旬 室内の日当たりのよい場所。最低温度は5度以上で管理

水やり

生育期の春から秋は鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。生育期の水切れにやや弱いようで、葉が黄色くなって落葉するので注意してください。冬は寒さで休眠するので水やりは乾燥気味に管理します。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。

植え替え

2年以上植え替えていない株や、根詰まりで鉢の底から根が出ているものは植え替えをします。時期は5月から6月頃が理想的です。用土は観葉植物専用の土にパーライト1、自分で作る場合は赤玉土5、腐葉土4、パーライト1ぐらいでよいと思います。その他は観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

剪定を嫌う

ヒレザンショウもサンショウと同じく剪定を嫌います。新芽と葉がよく茂っている時期は可能ではありますが、極力、剪定は避けた方がよいと思います。自分は知らずに、本格的にまだ新芽が出ていない春に剪定してしまい、新芽が出る事なく枯らせてしまいました。

挿し木

可能らしいのですが、挿し木するのは難しいです。何回かやりましたがつきませんでした。

肥料

生育期の5月から9月まで緩効性の化成肥料や液体肥料などを与えればよいと思います。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

冬の管理方法

観葉植物の冬の管理をご覧下さい。
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