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クレイニア・ネリイフォリア

学名:Kleinia neriifolia (=Senecio kleinia)
別名:モンキーツリー、セネシオ・クレイニア、天竜
科・属名:キク科・クレイニア属
原産地:カナリア諸島
分類:常緑低木、多肉植物
寒さ:やや弱い(3度以上)
暑さ:嫌う(休眠する)
日照:日向(夏は明るい日陰)
耐陰性:なし
通販店:楽天市場にあり

クレイニア(モンキーツリー)
クレイニア(モンキーツリー)の写真

クレイニア(葉の広いタイプ)
名前の由来は分かりませんが、触ると幸せになれると言われています。棒のような茎に細くやわらかい葉が生えたちょっと面白い姿をした多肉植物です。別名:モンキーツリーという面白い名前がついています。葉が細いタイプと広いタイプがあるようです。

クレイニア・ネリイフォリアの育て方

置き場所

夏を除いて日当たりのよい所で育てます。夏は休眠して葉を落とすので、明るく涼しい日陰で管理します。秋の最低気温が15度を下回ったら室内の日当たりのよい場所に置き、冬は最低温度3度以上で管理します。冬は寒さで落葉して休眠します。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。

4月下旬から10月中旬 室内または戸外の日当りのよい所。真夏は休眠するので涼しい明るい日陰
10月下旬から4月中旬 室内の明るい日向。最低温度は3度以上で管理

水やり


真夏には葉が枯れ落ちる

秋になると葉が出てくる
多肉植物ですので、乾燥にはとても強いです。生育期の春と秋は鉢土が乾いたら水をたっぷりと与えます。夏は休眠するので水やりを減らし、7月、8月の真夏には8月の下旬に1回の水やりにします。休眠すると葉が全部落ちるので、水切れと間違えないように注意してください。9月の秋になると葉が出てくるので、鉢土が乾けば与えます。真冬は月に1回の水やりにして乾燥気味に管理します。多肉植物は乾燥には強いですが、多湿には弱いので、年間を通じて水の与え過ぎには注意してください。

植え替え

底から根が出て根詰まり気味か、2年以上植え替えていない株は植え替えをします。時期は春の4月中旬から5月頃が理想的です。用土は多湿に弱いのでサボテン、多肉植物の土を利用するのが一番安全だと思います。自分は赤玉土(小粒)6、腐葉土2、パーライト2ぐらいで植え替えています。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

肥料

生育期の春と秋に暖効性の化成肥料や液体肥料を与えればよいです。7月と8月は休眠するので肥料は与えません。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

増やし方(挿し木)

挿し木で増やす事ができます。挿し木は茎の途中を切って、切り口を日陰で乾燥させて挿します。時期は4月中旬から5月中旬頃で、用土は川砂などの水はけのよい用土を使用します。水を与え過ぎると腐れ易いので、土が乾燥したら与えるぐらいでよいです。元の切り戻された株は、先端付近から新芽が出てきます。

切り戻し

枝が伸び過ぎてしまったら切り戻しをする事ができます。切り戻すと二本ぐらい新芽が新しく伸びてきます。時期は新芽を吹く頃の4月頃に行います。切った先は挿し木に利用できます。

冬の管理方法

冬の水やりは月に1回と控えめに与え、根腐れさせないように注意します。多肉植物で茎に水分を蓄えているので乾燥にはとても強いですが、反対に多湿にはとても弱いので注意してください。

病気や害虫など

カイガラムシ


コナカイガラムシ
クレイニアに白いコナカイガラムシがつく事があります。スミチオン乳剤などを散布して駆除します。写真は暖冬で2月の下旬に発生した時の写真です。葉が黄色くなってしまいました。
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