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アローカリア

学名:Araucaria heterophylla
別名:シマナンヨウスギ(島南洋杉)
科・属名:ナンヨウスギ科・アローカリア属
原産地:東オーストラリア、ニュージーランド
分類:常緑高木、針葉樹
寒さ:やや弱い(0度以上)
暑さ:強い
日照:日向
耐陰性:あり
通販:楽天市場にあり

アローカリア
アローカリアの写真

アローカリアの葉
モミの木の代わりにクリスマスツリーとしてよく使われています。モミの木はヨーロッパ原産で冬は室内の暖かい所で育てると枯らせてしまう事があるのですが、このアローカリアは熱帯の樹木なので室内でも容易に育てる事ができます。現地では樹高が数十メートルにもなる樹木なので、通常は鉢植えで2m以内を維持するよう心がけて育てます。

アローカリアの育て方

置き場所

日当たりを好むので、年間を通じて日当たりのよい場所で育てるのが理想的ですが、耐陰性があるので、明るい日陰でも育てることができます。冬は耐寒性に強く、室内で0度以上を確保して育てれば大丈夫です。戸外でも0度以上を維持して、霜に当てなければ越冬は可能です。同じくクリスマスツリーとしてよく使われるモミの木は、ヨーロッパ原産で寒さにはとても強いのですが、冬は室内では暖か過ぎて枯らせてしまう事がありますが、アローカリアは熱帯の植物なので、冬は室内で容易に越冬が可能です。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。
4月から11月 戸外または室内の日当たりのよい所。
12月から3月 室内の日当たりのよい所。最低温度0度以上で管理

水やり

水を好むので生育期は鉢土が乾く前に与えますが、樹高が数十メートルにもなる樹木なので、あまり大きくならないよう水は控えめに、鉢土が乾いてから与えるようにします。しかし、乾かし過ぎると葉先が枯れるので乾かし過ぎは注意します。秋の最低気温が15度を下回ってくると徐々に水を吸わなくなるので、水やり回数を徐々に減らしてゆきます。冬は鉢土が乾いて2、3日してからの水やりにして乾燥気味に管理します。

植え替え

2年に1回を目安に植え替えを行います。時期は5月から6月が理想的です。土は観葉植物専用の土、自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土2、川砂かパーライト2ぐらいの水はけのよい土でよいです。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

肥料

とても大きくなる樹木で、小さな鉢植えでも1、2年で1mを超えるぐらいまで大きくなります。肥料は控えめにして、春と秋に緩効性の化成肥料を与えるぐらいにしておきます。

剪定

針葉の集まりの形が乱れたら、形を整えるように剪定します。

増やし方

挿し木

大きくなり過ぎた場合など、頂芽を挿し木して作り直す事ができます。横の側枝は挿しても直立した樹形にならないので利用できません。挿し木の方法は頂芽の2節ぐらいを切って挿し穂に利用します。時期は5月から6月が理想的です。その他、詳しくは挿し木のページをご覧ください。

取り木

アローカリアの下の方の葉がなくなって樹形が乱れたら、葉のある下の付近から取り木をする事ができます。取り木から発根までは3ヶ月から6ヶ月ぐらいかかります。時期は5月から6月が理想的です。取り木の方法については、取り木のページを参考にしてください 。
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