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サンシモン(クロホウシ)

学名:Aeonium arboreum 'zwartkop'
別名:クロホウシ(黒法師)、アエオニウム
科・属名:ベンケイソウ科・アエオニウム属
原産地:地中海西部
分類:常緑多年草、多肉植物
寒さ:やや弱い(0度以上)
暑さ:やや嫌う
日照:日向(夏は半日蔭)
耐陰性:なし
通販:楽天市場にあり

サンシモン(クロホウシ)
サンシモン(クロホウシ)の写真

サンシモン2
光沢のある黒紫色の葉をした、シックな感じの多肉観葉植物です。夏の暑さを嫌い、日当たりがよく涼しい環境を好みます。はっきりとは分かりませんが、葉が茶色っぽいタイプ、葉が真っ黒いタイプがあるようで、サンシモンの別名:クロホウシは同じ種類か定かでありません。

作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
場所
室内の日向(5度以上) 日向(雨よけ) 半日蔭(雨よけ) 日向 室内の日向(5度以上)
植え替え
植え替え 植え替え
挿し木
挿し木 挿し木
肥料
肥料 肥料
水やり
控えめ 表面が白く乾いて2、3日後 殆ど与えません 表面が白く乾いて2、3日後 控えめ

サンシモン(クロホウシ)の育て方

置き場所

とても日当たりを好む多肉植物なので、できるだけ日当たりのよい所で育てます。日照不足になると葉が緑色になってしまいます。冬型の多肉植物で高温を嫌うので、夏はできるだけ風通しのよい涼しく明るい場所で育てます。冬の耐寒性は0度以上と強いですが、冬は暖房の効いていない日当たりのよい室内で5度以上で管理します

水やり

春と秋の生育期間は鉢土の表面が完全に乾いて2、3日ぐらいしてからの水やりにします。夏の高温多湿を嫌い休眠するので、夏はほとんど水は与えません。夏の長雨にも当てないよう注意します。冬はあまり生育しないので、鉢土の表面が白く乾いて更に3日ぐらいの水やりにと控えめにします。葉や茎に水を蓄えて乾燥にはとても強いですが、水の与え過ぎによる過湿には弱いので、年間を通じて水の与え過ぎには注意してください。

植え替え

根詰まりしていたり、2年以上植え替えていないものは植え替えます。時期は春の3月から4月頃、秋の涼しくなる9月から10月頃がよいと思います。用土は多湿に弱いのでサボテン、多肉植物の用土を利用するのが安全だと思います。もし自分で作りたい場合は、赤玉土(小粒)3、鹿沼土(小粒)3、腐葉土2、パーライト2ぐらいでよいと思います。

切り戻し

樹形が高くなって、姿が乱れたら切り戻して新芽を出させます。1本のものは切り戻す事で複数のわき芽が出てボリュームのある姿になります。切った先は挿し木に利用できます。時期は秋の10月頃がよいと思います。

増やし方(挿し木)

挿し木で増やす事ができます。切り口を日陰で数日かけて乾かし、水はけのよい川砂や多肉植物の用土などに挿せばよいと思います。時期は春の3月〜4月頃か秋の9月から10月頃がよいと思います。置き場所は日当たりのよい所に置きます。多肉植物は多湿に弱く腐りやすいので、土が乾けば与えればよいと思います。それと、乾燥気味の方が水を求めて発根しやすいと思います。

肥料

春と秋に液体肥料などを薄めにして与えます。濃い肥料は根を痛めるので注意してください。夏は休眠するので与えません。
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