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ステレオスペルマム

学名:Radermachera sinica
別名:ラデルマケラ
科・属名:ノウゼンカズラ科・ラデルマケラ属
原産地:中国南部、台湾
分類:半落葉小高木
寒さ:弱い(5度以上)
暑さ:強い
日照:日向(夏は半日蔭)
耐陰性:あり
通販:楽天市場にあり

ステレオスペルマム
ステレオスペルマムの写真
ステレオスペルマムの葉
葉のアップ(レモンライム)
ステレオスペルマムは葉が小さく光沢のある美しい色をした、とても魅力的な観葉植物です。枝に小さく茂った沢山の葉も、夏を涼しく感じさせてくれます。上の写真のは冬に半落葉して、無事に冬を越えたのですが、樹形が乱れたので5月頃に切り戻したら葉が出てこないまま枯れてしまいました。

ステレオスペルマムの育て方

置き場所

日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てますが。夏は日差しが強過ぎるので午前中の日光が当たるような半日蔭で育てます。耐陰性があるので、明るい日陰でも育てる事ができますが、あまり暗くてもいけないので、窓辺など出来るだけ明るい所で育てます。冬の寒さには強くないので、戸外で育てているものは室内に入れ、冬は最低温度5度以上で育てます。
4月下旬から10月中旬 室内または戸外の日当のよい所(真夏は日差しが強過ぎるので半日陰)
10月下旬から4月中旬 室内の日当たりのよい所。(最低温度は5度以上で管理します)

水やり

表面が乾いたらたっぷりと与えますが、真夏はよく乾くので乾く前に与えます。空中湿度を好むので年間を通じて霧吹きで葉水を与えながら育てます。生育期は水を切らすと葉の先が簡単に枯れ込むので注意してください。秋の最低気温が20度を下回ってきたら、水やり回数を徐々に減らし、冬は表面が乾いて2、3日してからの水やりにします。冬は落葉して葉からの蒸散が減り、土の乾きが遅くなるので、水の与え過ぎには十分注意してください。その他、詳しく知りたい方は観葉植物の水やりをご覧ください。

植え替え

根が底から出て根詰まり気味の株や2年以上植え替えていないものは植え替えを行います。時期は春の5月から6月頃が理想的です。土は市販されている観葉植物専用の土など良質な土がよいです。自分で作る場合は赤玉土(小粒)5、腐葉土3、ピートモス1、パーライト1などで植え替えます。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

剪定、整枝


6月上旬
枝が伸び過ぎて大きくなり過ぎてしまったりり、葉が落ちて樹形が乱れたら剪定を行います。時期は5月下旬から6月頃に行なうのが理想的です。この時期暖地ではすでに節から芽が出ていると思うので、強い芽が伸びている所を伸ばすように剪定すればよいと思います。葉が減るので水の吸い上げが減り、乾きが遅くなるので水を与え過ぎないよう注意してください。自分は剪定後の水の与え過ぎで枯らせてしまいました。もしかすると、剪定に弱い性質かもしれないので、葉を多めに残して剪定した方がよいかも知れません。

増やし方(挿し木)

挿し木で増やす事が出来るそうです。時期は5月から6月が理想的です。その他、詳しくは挿し木のページをご覧ください。

肥料

春から秋まで液体肥料などを与えます。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

冬の管理方法

ステレオスペルマムの越冬後
越冬後の4月上旬
半落葉樹ですので、冬になると落葉します。写真は暖房の効いた部屋のビニール温室に入れて育てていたもので、それでも結構落葉してしまいました。冬は空気が乾燥するのと空中湿度を好むので、霧吹きで葉水を与えながら育てます。冬の管理についてもう少し詳しく知りたい場合は、観葉植物の冬の管理をご覧下さい。

病気や害虫など

ついたアブラムシ
ステレオスペルマムについたアブラムシ
2006/2月中旬
(ビニール温室内)
アブラムシが発生した事があります。オルトラン水和剤などを散布して駆除します。その他、害虫にいいてはこちらをご覧ください。
関連リンク