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ウンカリーナ(シャンプーの木)

学名:Uncarina sp.
科・属名:ゴマ科・ウンカリーナ属
原産地:マダガスカル
分類:落葉低木〜高木(多肉植物)
寒さ:弱い
暑さ:強い
日照:日向(夏は半日蔭)
耐陰性:なし
花期:5月〜6月
果期:9月〜10月
樹高:2m〜3m
花径:約 5cm
通販:楽天市場にあり

ウンカリーナ
ウンカリーナ

ウンカリーナの葉
ウンカリーナの花
ウンカリーナの花

ウンカリーナの花のアップ
ウンカリーナはマダガスカルの半砂漠地帯だけに生息する多肉植物です。別名:シャンプーの木は、現地の人がこの葉を水に浸して出てくる樹液をシャンプーとして利用しているのでこのような名前がついています。葉がやわらかくてさわり心地がよいです。初夏には黄色い花を咲か、秋に実を成らせます。

ウンカリーナ(シャンプーの木)の育て方

置き場所

半砂漠地帯に生息する多肉植物なので、できるだけ日当たりのよい場所で育てます。しかし、夏の日差しは強過ぎるので、強い日差しを避けた所で育てます。秋を過ぎて寒くなると落葉するので、生育の異常と勘違いしないようにしてください。熱帯の植物なので秋の最低気温が15度を下回ったら室内に入れ、冬は出来るだけ暖かく日当たりのよい場所で管理してます。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。
5月から10月中旬 戸外の日当たりのよい所(真夏の強い日差しは避ける)
10月下旬から4月 室内の日当たりのよい所。耐寒温度は不明ですが、室内なら大丈夫です。

水やり

多肉植物ですので、生育期の春から秋は鉢土が白く乾いてから与えるとよいと思います。半砂漠地帯に生息している多肉植物なので、多湿には弱いはずですが、水切れすると葉が垂れてくるので、夏の生育期の水切れには注意してください。秋になると葉が落葉するので水切れと間違えないようにしてください。冬は休眠すはずなので、月に1回の水やりにして乾燥させて越冬させた方がよいと思います。

植え替え

底から根が出て根詰まり気味か、2年以上植え替えていない株は植え替えをします。時期は春の5月から6月頃が理想的です。半砂漠地帯に生息している植物ですのでが、通常の多肉植物のように多湿に気を使う必要はありません。用土は観葉植物専用の土に川砂かパーライトを2ぐらい混ぜるとよいと思います。自分は赤玉土(小粒)5、腐葉土3、パーライト2ぐらいで植え替えています。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

切り戻し

あまり樹高が高くなり過ぎたら切り戻してコンパクトに出来ます。時期は新芽を吹く5月頃がよいと思います。葉のあった跡の所から新芽が伸びてきます。右のは誤って落として折ってしまったものです。
4月下旬

7月下旬

肥料

生育期の春から秋に液体肥料や緩効性の化成肥料を与えるぐらいでよいと思います。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

冬を越えたウンカリーナ

秋を過ぎて寒くなるとウンカリーナは葉が落ちてきて落葉してしまいます。春になって暖かくなるとまた葉を茂らせます。
3月中旬

シャンプー作り

ウンカリーナのシャンプー作り
葉を揉んだ

樹液でトロトロになった
マダガスカルではウンカリーナの葉でシャンプーを作るそうです。そこで試しに作ってみました。方法は葉をしばらく水に漬けて、葉を揉むようにすると樹液が出てきて水がトロトロになります。泡は出ないので、シャンプーとしてはどうかと思いましたが、手につけると肌が潤うので、うちの姉はペットボトルに入れて持って帰りました。アロエ感覚ぐらいの匂いはありますが、弱いのでしばらくすると匂いは消えます。家の猫にまさか飲むはずはと思いながら、冗談で口元に持っていくと本当に飲んでしまい、慌てて引っ込めました。猫が飲んでも大丈夫なので、害はないと思います。
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