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ツピタンサス

学名:Tupidanthus calyptratus
科・属名:ウコギ科・シェフレラ属
別名:インドヤツデ、アンブレラツリー、チュピタンサス
原産地:東南アジア
分類:常緑高木
寒さ:弱い(5度以上)
暑さ:強い
耐陰性:あり
日照:半日蔭
通販:楽天市場にあり

ツピタンサス
ツピタンサス

ツピタンサスの葉
ツピタンサスは東南アジア原産で手を広げたような光沢のある葉をした観葉植物です。旧ツピタンサス属の名残で呼ばれており、今はシェフレラ属に分類されていて、カポックによく似た葉をしています。葉の形が傘のようなので、アンブレラツリーとも呼ばれ、外国の暖かい地域ではシンボルツリーのように植えられているようです。大木になると特徴のある長くて赤い花を咲かせ実も成るようです。

作業カレンダー(暖地基準の育て方)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
場所
室内の日向 日向 半日陰 日向 室内の日向
植え替え
適期
挿し木
挿し木
切り戻し
切り戻し・剪定
肥料
置き肥など
水やり
控え目 表面が乾いたら 表面が白く乾いてきたら 表面が乾いたら 控え目

ツピタンサスの育て方

置き場所

日当たりのよい所から午前中の日光があたる半日陰で育ちます。夏の日差しは強すぎて葉が焼ける事があるので、室内ではレールカーテン越しの日に当てたり、強い日差しを避けた半日陰で育てます。耐陰性はありますが、あまり暗いと葉が下がって貧弱に育つので、できるだけ明るい所で育てます。冬の寒さには強くないので、秋の10月下旬頃になったら戸外の物は室内の日当たりのよい所から明るい所に置きます。冬は最低温度5度以上の室内で冬を越させます。その他は観葉植物の置き場所を参考にしてください。
4月中旬から10月中旬 室内または戸外の日当たりのよい所から半日陰(夏の強い日差しは避ける)
10月下旬から4月上旬 室内の日当たりのよい所(最低温度は5度以上で管理)

水やり

生育期の春から秋は鉢土の表面が白く乾いてきたら与えます。秋が深まって来ると水をあまり吸わなくなってくるので鉢土の表面が白く乾いたら与えます。冬は鉢土の表面が白く乾いて更に3,4日ぐらいして与えるぐらいにて、乾燥気味にして冬を越させます。冬に水を与えすぎると根腐れする事があるので注意してください。空中湿度を好むので、年間を通じで葉水を与えながら育てるとよいです。その他は観葉植物の水やりを参考にしてください。

植え替え

鉢の底から根が出て根詰まりしてしまったり、ここ2年は植え替えていないものは植え替えます。時期は5月から6月頃に行うのが理想的ですが、夏の8月一杯まで行う事ができます。用土は市販されている観葉植物の培養土を利用すればよいです。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4ぐらいの普通の用土でかまいません。大きく育てたい場合は、元肥にマグァンプK(中粒)などの元肥を与えて植え替えるとよいです。その他は観葉植物の植え替えのページを参考にしてください。

肥料

元肥にマグァンプK(中粒)などの元肥を与えて植え替えていなければ、春から秋まで観葉植物用の緩効性の化成肥料を置き肥したり、定期的に液体肥料などを与えます。大きくなる観葉植物なので、控え目に与えると生育を抑える事ができます。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

増やし方

挿し木、茎伏せ

挿し木や茎伏せして増やす事ができます。長さ2、3節分の挿し穂を用意して、一番下の節の葉を取ってその節が用土に埋まるように挿します。時期は5月から8月頃まで行えます。その他は挿し木のページを参考にしてください

切り戻し、剪定

大きくなる観葉植物なので、大きくなってしまったたら好みの高さで切り戻しをするとよいです。また、冬に葉を落として樹形が乱れたり、伸び過ぎた邪魔な枝などがあれば好みに剪定します。時期は4月中旬から5月頃までにやってしまうと夏頃までには樹形が整ってきます。
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