トップシンゴニウム

シンゴニウム

学名:Syngonium
別名:シンゴニウム、シンゴジューム、シンゴニューム
科・属名:サトイモ科・シンゴニウム属
原産地:熱帯アメリカ
分類:常緑多年草
寒さ:弱い(5度以上)
暑さ:強い
日照:明るい日陰
耐陰性:あり
通販:楽天市場にあり

シンゴニウム
シンゴニウムの写真
シンゴニウム ’ホソバ’
シンゴニウム ’ホソバ’(葉の大きさ:約2、5cm)
シンゴニウムは葉のとても美しい観葉植物です。特に最盛期の夏場はとても美しくなります。シンゴニウムは直射日光に当てると葉焼けすると言われているのですが、写真に写っている場所は南東側の窓辺で、真夏は太陽は高くなるので日は当たらないのですが、日が傾いている時期は午前中の2時間ぐらい直射日光に当たっていました。弱い日差しが短い時間当たるぐらいなら、葉が白っぽくなってとても美しい色になります。しかし、冬になってくると、また葉の色が濃くなって戻ってきます。写真の葉が小さいシンゴニウムは、シンゴニウム ホソバとラベルに書かれて売られていた種類です。葉の大きさがわずか2、5cmぐらいしかなく、小さなハート型の葉が密に茂ったとても可愛らしいシンゴニウムです。

シンゴニウムの育て方

置き場所

耐陰性が強く、直射日光の当たらない、できるだけ明るい日陰で育てます。明るい方向ばかりに葉が向いて葉の方向が偏るので、たまに鉢を回してやります。また、夏の最盛期は明るい場所に置かないと葉の色が美しくなりません。冬は最低温度5度以上で管理します。暖房の効いた寒暖の激しい部屋よりも、最低温度以上が維持できる部屋の方が、葉が枯れ難いようです。家は九州で、暖房の効いた部屋よりも南向きの玄関で管理した方が調子がよいです。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。
4月中旬から10月中旬 室内または戸外の明るい所(直射日光は避ける)
10月下旬から4月上旬 室内のレースカーテン越しの日光(最低温度は5度以上で管理)

水やり

春から秋の間の成長期は、鉢土の表面が乾いてきたら十分に与えます。朝の最低気温が20℃以下になったきら、だんだん水やり回数を控えめにします。冬の水やりは表面が白く乾いてからの水やりにして、乾燥気味に管理します。冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になりますので注意します。春になって暖かくなってくると、だんだんと水を吸いはじめて乾くのが早くなるので、表面が乾いてきたら十分に与えます。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。

植え替え

鉢の底から根が出て根詰まりしてしまったり、根が痛んで新芽の伸びが悪かったり、ここ2、3年以上は植え替えていない株は、春の植え替えをします。植え替えの時期は春の5月から8月中頃までに行います。つる性で大きくなると茎が長く伸びてきますので、アーチ仕立てやヘゴ立て仕立てなどにするとよいです。用土は観葉植物専用の土を使用するのがよいと思います。自分は赤玉土(小粒)6、腐葉土4ぐらいに植えています。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。

増やし方(水差し、挿し木、株分け)

水挿しや挿し木、株分けで増やす事ができます。写真は水挿しして根を出させて大きくしたもので、植えつけてから2ヶ月後には完全に根付き、それから3年ぐらいして大きくなったものです。水差しは水の入ったコップなどに茎を入れると根が出てくるので、根が伸びてきたら鉢に植えつけるだけで簡単です。写真は葉の色が少し悪いですが、夏から秋にかけては葉が白っぽくなり、見た目がよくなります。その他、詳しくは挿し木のページをご覧ください。
シンゴニウムの水差し
シンゴニウムの水差し後
水差し後のシンゴニウム 2002/7

根付く 2002/9

2005/2

肥料

春から秋まで液体肥料などを与えます。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

冬を越えた春のシンゴニウム

冬を越えたシンゴニウムは全体的に幾分葉が少なくなっているものです。しかし、あまりにも下葉が落ちて見苦しくなった場合は、株が古くなって根詰まりをしているか、冬に水を与え過ぎて根腐れをしている可能性があります。葉のない部分は切り戻して、新しい土で植え替えをしてください。

冬の管理方法

観葉植物の冬の管理をご覧下さい。
関連リンク