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シマフトイ (縞太藺)

別名:ヨコシマフトイ(縞太藺)
科・属名:カヤツリグサ科・フトイ属/分布:日本〜ヨーロッパ/学名:Scirpus tabernaemontani 'Zebrinus'
分類: 抽水植物(水生植物)


寒さ: 強い
暑さ: 強い
観賞期間: 周年
草丈: 60cm〜200cm
植え替え: 春(4月)
増やし方: 株分け
場所: 日当たりを好む
用途: 鉢植え、ビオトープ、睡蓮鉢など
シマフトイは池や沼の浅瀬で育つ水生植物です。長い茎に白い横縞の模様が入るのが特徴です。縞模様は特に春に出ますが、環境などで縞模様が無くなってしまう事があります。ビオトープや睡蓮鉢などでは、株元まで水に沈めて育てればよく、鉢植えでは水を入れた受け皿に漬ける腰水栽培でもかまいません。冬は地上部が枯れますが、春になって暖かくなるとまた伸びてきます。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
観賞時期 観賞時期
場所 日向
植え付け 苗の植え付け
植え替え 植え替え
株分け 株分け
肥料 肥料
鉢の水やり 湿った状態を保つ

シマフトイ
5月下旬、自宅のビオトープ

シマフトイ2
5月下旬、自宅のビオトープ

シマフトイの育て方

場所

日当たりを好むので日当たりのよい所で育てます。冬は寒さで葉は枯れますが、暖かくなると葉が茂ってきます。

植え付け

シマフトイは水生植物で株元まで水に浸かって生息しています。鉢植えに植えて、睡蓮鉢などの容器に株元まで水に沈めて育ててもよいし、鉢底に受け皿を敷いて、水を貯めて育ててもよいです。用土は鉢植えごと水没させて育てるのなら水生植物用の土や赤玉土、荒木田土などでかまいません。鉢底に受け皿を敷いて育てるのなら、赤玉土(小粒)6、ピートモス4などに植え付るとよいと思います。元肥にマグァンプK(中粒)などを混ぜ込んで植え付けるとよいです。

植え替え

鉢底から根が出て根詰まりしていたり、2年以上植え替えていない鉢植えは植え替えます。一回りから二回りぐらい大きな鉢に植えかえたり、必要なら株分けして植え替えます。時期は春の4月頃に行います。

肥料

元肥にマグァンプK(中粒)などを使用していなければ、春から秋に緩効性の化成肥料などを土に埋めるとよいです。

増やし方

株分け

株分けして増やす事ができます。植え替えの時に、鋏などを使って切り分ければよいです。

冬の管理

冬になると葉が枯れるので、茶色く枯れたら株元で刈り込むとよいです。冬の寒さには比較的強く、睡蓮鉢などの水の中で鉢土が凍らなければ枯れる事はありません。鉢植えで育てているものは、用土は湿った状態を保ち、凍りそうな日は室内に入れ凍らないようにします。
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